繭で作るお月見うさぎセット 20130906-3

まちかど情報室、「秋の気分 先取りしよう」
2013/09/06の放送でした。

 
●繭で作るお月見うさぎセット
・問い合わせ先:岡谷市立岡谷蚕糸博物館
 Tel:0266-22-5854
Email → info@okaya-museum.jp
紹介されていたうさぎセットの入手方法はわかりませんでしたが、
「まゆ人形セット」(200円~400円)というものがあることは、
わかりました。紹介文は、下記のとおりです。
『子どもから大人までまゆを使って楽しく工作!作り方の説明書入り。ねずみ、とら、たつ、さる、かっぱ、にわとり、パンダ、だるまなど種類も豊富です。』


朧月夜にウサギの餅つき、、、かわいらしいオブジェです。
繭でできています。

手作りできるセットになっています。
小さい袋3つに入れられていました。

長野県に住むIさん、Kさん、Sさんは、
一緒に秋を楽しもうと、作り始めました。

白い繭を組み合わせていきます。
ピンク色に色づけられた繭もあります。

古い茶色になった繭からとった糸を束ねると、すすきになります。

雲は繭からとった真綿です。

このセットが生まれたのは、長野県岡谷市。
市内の博物館のスタッフが、考え出しました。
かつて製糸業が盛んだった岡谷市。
その歴史を思い起こしてもらおうと、作られました。

若いころから製糸工場で働いていた3人。
懐かしい気持ちになったそうです。

「いいですよね。雰囲気で、お月見で。」
「かわいいよね。」
「やわらかい感じで、うんと懐かしい。」


鈴木アナウンサーは
「繭の手触りを感じながら作っていくのは、楽しそうだな。」
とコメントしていました。

確かに、触感もいいだろうなと思いました。

キャリーカートにもなる脚立=「2WAYカート脚立」20130905-2

2013/09/05のまちかど情報室のテーマは、
「合体させると・・・」

 
●キャリーカートにもなる脚立=「2WAYカート脚立」
・問い合わせ先:株式会社ケーズウェーブ
 Tel:043-310-3380

下記は、紹介されていたもの、「そのもの」なのか確認できていません。
ご注意下さい。
【楽天】
【送料無料】 キャリーカートとして踏み台として折りたためば厚みわずか9cm。【送料無料】2WAY…

【アマゾン】

小山アナウンサーが登場。
「季節も変わってきたし、
今日はこの辺を模様替えしようかな、、、」

高いころで作業をするときには、脚立が欠かせません。
小山アナウンサーが持ってきた脚立。
あるものと合体していました。

あしにタイヤが付いています。
脚立を閉じて、枠を出すと、キャリーカートに変身しました。
降ろした荷物を、すぐ運べます。

外でも活躍します。
車を洗うときに、これ一つで洗車用具を運んできて、
上って、車の屋根を洗うことができます。

脚立は重くて頑丈なので、運びにくい、、、
タイヤをつけて運びやすくしようということだったけれども
そうだったら、一緒に荷物を運べるようにしたらどうかなと、
開発されたそうです。


キャリーカートも脚立も、あるととても便利なものですね。
しかし、備えているお宅は多くないのではと推測します。

二つが合体して置き場所もコンパクトにすることができて
いいものだと思います。

光って目立つ傘=「ブライトナイ」20130903-3

まちかど情報室、「よ~く見えて安心です」
2013/09/03の放送でした。

 
●光って目立つ傘=「ブライトナイ」
・問い合わせ先:株式会社センチュリー
 Tel:03-5818-3582

【アマゾン】

【楽天】
《NHK「おはよう日本」まちかど情報室で紹介!》傘に電球がついて傘全体がやさしく光る。女性に…

雨の日の夜。
車からは歩行者の様子が見にくくなります。

運転する人も、歩行者もひやっとすることがあります。

Kさんと、息子さんが使っているのは、
特別な傘です。

一見普通の傘ですが、光る傘でした。

柄の先に電球がついていて、スイッチを入れると
傘全体を照らしてくれます。

離れた場所からでも、良く見えます。

車の運転席から見ていても、人が歩いているということが
良くわかります。

Kさんは、
傘が、
見えにくくなっている足元を照らしてくれるところも
気に入っているそうです。

「ライトがついていると、車の方もよけてくれるのが、
早いと思いますので、とても安心して歩けます。」


鈴木アナウンサーは、
「雨が降っていなくても夜道が暗かったらさして歩いてたら
安心じゃないですか。」
とコメントしていました。

それに対して、小山アナウンサーは苦笑いしていました。

個人的には、雨が降らなくてもライトのつくかさをさすというのは、
賛成です。
いろいろなことがありますからね。

小銭が取り出しやすい折りたたみ財布=「ハンモックコインケース」20130902-2

2013/09/02のまちかど情報室のテーマは、
「手元スムーズです!」

 
●小銭が取り出しやすい折りたたみ財布=「ハンモックコインケース」
・問い合わせ先:株式会社エイム
 Tel:03-6825-1888

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折りたたみの財布です。
東京新橋てインタビューすると、
小銭の出し入れでお困りの方が多くいました。

「とりづらい。
小銭はしょっちゅう使うから…」

「やっぱりめんどくさいので…」

会社員のHんも面倒だと感じていました。
レジで財布にたまった小銭を使いたいのに、
スムーズに取り出せず、後ろの人の目が気になります。

気になってしょうがないので、
やっぱり5000円という風にお札ではらってしまいました。

「小銭がいっぱいあって出しづらいと、すぐ札で払ったりしてましたね。」

いい財布見つけました。
広げると同時に小銭が大きく開くという物です。
いくらはいてるのかもよくわかります。

Hさんはこれでおぼつくことなく小銭を出し
横からお札も出して、ちょうどの金額を払うことができました。
ちょっとうれしそうです。

「メインに小銭がくる、
スマートな財布というんでしょうかね。
ニョギッというように盛り上がりますんで
動きも楽しいというか、使いやすい財布ですね」


中身を確認しやすい小銭入れはよくありますが、
横に札も入れておけるのは、特に便利だと思いました。

盛り上がるという表現がありましたが、使いやすく、
計算されているんだろうと思います。

棚板がサブテーブルになるテーブル20130828-2

2013/08/28のまちかど情報室のテーマは、
「分ければもっと便利です」

 
●棚板がサブテーブルになるテーブル
・問い合わせ先:株式会社千趣会
 Tel:0120‐11‐1000

Iさん親子。
小さなお友達がたくさん集まってきました。

その後、おやつの時間になりました。
子供たちは、おやつを持ってきたIさんの周りに
群がっています。

もともとのテーブルでは置ききれないので、置き場所を作ることに。
テーブルのあたりでなにやらやっていると、
もう一つ、テーブルが現れました。

実は、テーブルについてた棚板が、取り外し可能になっていて、
それには足が付いていたのでした。
色合いの同じサブテーブルを並べて、おやつコーナーの完成です。

棚板として使うときには、固定ができるので、
絵本やティッシュなどを置いても安定しています。

「普段家族で使う分には、
これで十分な大きさなんですけれども、
来客があったときには、分割して使えるようなテーブルというのは
便利でいいと思います。」


見た感じ、サブテーブルもつくりがしっかりしているので
安心しておやつや、お皿が載せられると思いました。

来客があったとき、手軽にスペースが作れて、
いいアイディアだと思います。

学校用椅子を再利用して作ったハンガー=「After school-hanger」20130827-3

まちかど情報室、「捨てずにオシャレに」
2013/08/27の放送でした。

 
●学校用椅子を再利用して作ったハンガー=「After school-hanger」
・問い合わせ先:特定非営利活動法人 NEWSED PROJECT
 Tel:03-5259-5374

After school-hangerの紹介ページ
ページのサイドメニューから、販売店舗を探すことができます。

デザイナーのFさんが、使っているハンガーが紹介されていました。
Fさん自信がデザインした洋服やバッグをディスプレイするのに
使っているとこのこと。

このハンガーは、何からできているのかというと、
学校の椅子の背もたれでした。

最近、少子化で廃校となる学校も増えていて、
机や椅子も捨てられることが多くなっているそうです。
それを何かに生かそうと、
背板を福祉作業所などでハンガーに加工することにしました。

あえて、落書きは消さないで、製品化しています。

「ひとつひとつ風合いが違うというか、
それが懐かしくて、好きです。」


椅子だけでなく、机の天板も活用しているそうです。
机の天板は、何枚もの板を張り合わせた合板なので
とても丈夫ですが、掘り込むことで、トレイに仕上げました。

1枚の天板から、大小いくつものトレイが作り出されていました。
味があるトレイになっていました。