自宅で楽しめるアートアクアリウム=「アートアクアリウム プリズム」20161024-2

NHKおはよう日本、2016/10/24(月)のまちかど情報室のテーマは、
「」

●自宅で楽しめるアートアクアリウム=「アートアクアリウム プリズム」

会社員のUさん。

リラックスできると使っているライトがあります。

中にいるのは金魚。
レプリカです。

水槽の色が変化しながら、レプリカの金魚がゆらゆらと揺れます。

金魚達の大きさや形が変化してるように見えて、幻想的な風景が楽しめます。

和久田 「門のところに金魚が来ると、形が変わって見えますね。」

このライトの元になったのは、今人気のアートアクアリウム。

本物の魚と光が織りなす、新しいアートです。

これを自宅でも楽しめるようにと開発されました。
天井にも水のゆらぎと金魚の動きが映し出されます。

「見てるだけで心が和んで、リラックスできます。
しかも忘れるぐらい、ずっと見入ってしまうので、秋の夜長にぴったりだと思います。」


ゆらゆら揺らめくものは、心を落ち着けてくれる力があると思います。
思わず見入ってしまうというのはわかりますね。
レプリカ金魚なので、扱いが楽なのもいいと思いました。

平らなのに立体的に見えるランプ=「バルビングランプ」20161024-3

まちかど情報室は「」というテーマ。
2016/10/24(月)の放送でした。

●平らなのに立体的に見えるランプ=「バルビングランプ」

Kさんは、ボリューム感のある気球の形のライトがお気に入りだそうです。

このライト、実は、平らなライトでした。

厚みがないので場所を取らずにおくことができます。

「見た目はすごくボリューム感があるんですけど、コンパクトなので、いろんなところに置くことができて便利です。」

軽いので、いろいろな場所に運んで使ってるそうです。

本体の平らなところは透明なアクリル版です。
そこに白いラインが刻まれています。
下から光を当てると、ラインが光を受けて、浮かび上がり、目の錯覚によって立体的に見えるという仕掛けです。

デザインは全部で4種類。

平面なのにどれも立体的に見えます。

「友達が家に来て、”え、あれ何?”とびっくりされるので、それも楽しいです。」

和久田 「丸みのあるふっくらした形にも、人は癒されるんでしょうね。」


3Dのような2Dランプといういい方もあるようです。
2Dの幾何学デザインで見事に立体を感じさせます。

イスラエルのデザインスタジオがデザインしたものだそうです。
世界的に人気を博しているということでした。

実際にまじかで見てみたいです。

強化段ボールの棚=「Dplus」20161021-1

「これって 紙ですか?」
2016年10月21日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

紙のユニークなアイディアが紹介されていました。
素材がポイントです。

●強化段ボールの棚=「Dplus」

販売ページ→いつでもどこでも持ち運べるポータブル什器「Dplus」の販売ページ

海外旅行者に人気のホテル。
入口に観光ガイドを置いています。

その棚は段ボールでできていました。

大手製紙会社が開発した最新の強化段ボールです。
神でありながら木材のような強さと耐久性を実現しました。

さらに、高い耐水性を備えているそうです。

好きな位置に棚を作って、分厚い本もしっかりと支えてくれます。

組み合わせて使うとより強度が増すそうです。

「持ち運びもできるので、お客様の目に着きやすい位置に移動して、置くことができます。
温かみのある感じで、気に入って使っています。」


強化段ボールは王子製紙が開発した「ハイプルエース」というもののようですね。

棚以外にも製品化が進んでいるようです。
軽くて、丈夫というのは、いいですね。
紹介されていたよりも大きいサイズのもの、切り込みがX型のものもありました。

巻きつけて使う小物入れ=「まきまきポケット」20161017-1

「曲がったことが好きです」
2016年10月17日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

クネクネ曲げることで便利で楽しいアイディアが紹介されていました。

●巻きつけて使う小物入れ=「まきまきポケット」

Hさん親子。
5人家族なので、洗面台には歯ブラシや洗顔料など、モノが溢れがちです。

「掃除するのに、一度全部どかすのが面倒です。ちょっと手が当たったりすると、落とすこともあります。」

そこで使っているものがあります。

長い棒がついたカップ。
長い棒は、やわらかいアルミでできています。
簡単にクネクネ曲げることができます。

洗面台にあるタオル掛けに巻き付ければ、散らかり勝ちだった歯ブラシや歯磨き粉をすっきり収納できます。

「長くしたり、短くしたり、高さも調整できるので、洗面台がきれいにすっきりした、いい感じでした。」

この小物入れ、そこに穴が開いているので、お父さんはお風呂場でも水がたまらずに使えるということで気に入ってるそうです。


ベットにつけてリモコンを入れたり、車の座席につけてドリンクホルダーにしたりといろいろ活用できるとのことでした。

確かに、便利そうです。
我が家の車も、後ろの座席のドリンクホルダーはかなり使いにくいので、このアイテムを試してみたいと思いました。

チョコレートのような脱臭剤=「炭のチョコラ 」20161014-2

NHKおはよう日本、2016/10/14(金)のまちかど情報室のテーマは、
「臭いを取ります」

●チョコレートのような脱臭剤=「炭のチョコラ 」

一見チョコレートに見えるもの。
Nさんはこれを玄関に置いています。

実はこれ、脱臭剤でした。
表面に細かな穴が開いていて、これが嫌な臭いを取ってくれます。

原料に使われているのはスギとヒノキの間伐材。
細かなチップにした後、セラミックをまぜて炭にしました。

それを液体にして、お菓子を作るように型に流し込んで固めたら、完成。

チョコレートにそっくりですが、食べられません。

和久田 「本当にそっくり。おしゃれですね。」

Nさんは、付属の小袋に入れてクローゼットに下げたり、靴の中に入れたりして使っています。

「玄関に置いておいたら、家族も”これ食べられるの”という感じで聞いてきて、”消臭剤だよ”と言って、、、本当に驚いていました。

スーツとか、1回着て洗濯とかしないですから。においも気にならなくなりました。
とても重宝してます。」


炭にセラミックを混ぜるという新しい技術が使われています。

ただ置くだけではなくて、好きな香りのアロマオイルを垂らせば、臭いを取りながら、香りも楽しむこともが出来るそうです。

トイレにおいてもいいようです。

自分で香りの量をコントロールできそうですね。
使ってみたいなと思いました。

静電気でくっつくシート=「シーキャッチフォト」20160921-1

「くっついて便利です」
2016年9月21日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

いろいろな場所にぺたぺた貼れて便利なアイディアが紹介されていました。

●静電気でくっつくシート=「シーキャッチフォト」

Hさんは孫の成長が楽しみで、部屋に写真を沢山飾っています。

壁はコンクリートなので、画鋲を刺すことができません。
Hさん、テープも使わず壁に貼っています。

【楽天】

使っているシートは合成樹脂でできていて、透明なフィルムを剥がすと触っても感じない程度の静電気が帯電しているので、表面が平らな場所であればピタッとくっつけることができます。

場所にもよりますが、1年程度はそのまま貼っておくことができるそうです。

指でめくれば簡単にはがせて、跡も残りません。

剥がした透明のフィルムも捨てずに写真のカバーに使います。

和久田 「無駄がないですね。」

Hさんは、写真だけではなくて3歳のお孫さんが描いた絵もこのシートを使って飾っているそうです。

「平面だとどこでも貼れるので、壁を傷付けず写真や絵を自由に貼れるところがとても良いと思います。」


とにかく、手軽に貼ることが出来るのはうれしいですね。
賃貸の場合など、特に壁には気を使いますが、これなら全く心配がないですね。

このシート、考えたのは従業員15人ほどの印刷会社です。
日付や場所などを入れるオーダーメイドもできるそうです。

木材や土の壁など静電気が逃げやすい場所や壁にはつきにくいので注意が必要です。