ガラスを透明と乳白色に変化させるフィルム=「TANYO タンヨー」20130404-2

2013/04/のまちかど情報室のテーマは、
「おぉ!クリアで美しい」

 
●ガラスを透明と乳白色に変化させるフィルム=「TANYO タンヨー」
・問い合わせ先:株式会社オックスプランニング TEL:03-5468-0762
URL→http://www.occs.co.jp/index.html

都内の不動産屋さん。
ショールームでちょっと打ち合わせ中。
すりガラスのように曇っていてで外は見えません。
落ち着いて話ができる雰囲気です。

打ち合わせが終わって、社員がリモコンのボタンを押すと、
一瞬で、乳白色の曇りが取れて外が見えるようになりました。

ガラスの表面に、乳白色のフィルムが貼られていました。
そのフィルムには細かい粒子が並んでいて、
そこに弱い電流を通すと粒子の並び方が変わって
向こう側が透けて見えるということでした。

外から見られたくないときは曇らせ、
見せたいときは透明にして見せる。

更に、プロジェクターで映像を映し出せば、
外から見てみると、お店の看板代わりになります。

「スイッチ一つで切り替えができるので、面白いですね。いろんな使い方があるので、とっても便利です。」


プロジェクターを使ってる場面では、
内側から鏡で映ったような映像をあてていました。

それを外から見るときちんと見えるという形。
あんなふうに投影できるのは、プロジェクターのせいなのか、
映像を、そうやって作ったのか気になりました。

アクセサリーを収納=「umbra リトルブラックドレス」20130403-1

「お部屋 かたづけよう」
2013年 4月3日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
昨日、知り合いの引越しを手伝いました。
新生活をスタートさせる人がたくさんいると思いますが、
住まいを快適にする収納のアイデアが紹介されていました。
 
●アクセサリーを収納するドレス=「umbra リトルブラックドレス」
・問い合わせ先:株式会社ディノス TEL:0120-724-118(24時間対応)
URL→http://www.dinos.co.jp/

【楽天】

【アマゾン】
umbra LITTLE BLACK DRESS(ブラックドレスアクセサリーホルダー) 2299035-040

おしゃれ大好きという大学2年生のIさん。
アクセサリーをつけようとしたとき、
チェーンが絡まったりして大変そうです。

「出かける時はとても急いでいるので、煩わしいですね。」

そこで、使い始めたのは、一見ワンピースの形。
たくさんのポケットがついた収納に役立つグッズです。
39もの透明のポケットがついていて、その一つ一つにアクセサリーを入れれば、
どこに何があるのか、一目瞭然です。

さらに、裏側にも工夫があります。
帯状のテープがついています。
さっき絡み付いていたネックレスを一本一本かけられます。

クローゼットにひっかけておけば、コーディネートするときに
服の近くにあるので、あわせやすいです。
すぐ戻せるというのが特にいいところかもしれません。

「どの服にどれが合うかというのも、分かりやすく見やすいので便利ですし、きれいに整頓できて気に入ってますね。」


ディノスでは、2枚一組のセットで売られています。
楽天やアマゾンで扱いがあるので、そちらを選んでもいいと思います。
ただ、ショップによっては、ポケットの数が少ないものがあるので、
注意が必要です。
よく確認してから購入しましょう。

ボールを収納するグッズ=「ひっかけボールキーパー」20130403-2

2013/04/03のまちかど情報室のテーマは、
「お部屋 かたづけよう」

 
●ボールを収納するグッズ=「ひっかけボールキーパー」
・問い合わせ先:山崎実業株式会社 TEL:0743-57-5068

【楽天】

【アマゾン】
山崎実業 ひっかけボールキーパー ブラック 07076

サッカー大好きというSくん。
お母さんとボールを蹴りあっています。
帰って来ましたが、お母さんが困っているのは
そのボールです。

いつも玄関に置きっぱなしですから、邪魔でしょうがありません。
時には、ボールを蹴りだしてしまうことも。

ということで使い始めたものは、
ひっかけボールキーパーです。

先端にはフックがついていて、
靴箱の扉の上に、ひっかけられるようになっています。

ボールをわっかの上に載せれば、収まります。
玄関すっきりです。

わっかを上げれば、使わないとき邪魔になることもありません。

「玄関も狭いので、かけて上に収納できる、、、気に入っていますね。」


扉にひっかけるというのは、かなり効率的です。
ボールのような安定しないものは、専用の置き場所が必要だと思います。
何かを代用しようとしてもなかなか上手くいかないと思います。

地面に置く、スタンドタイプもあるようです。

保管した荷物をHPで確認できるサービス=「ミニクラ」20130403-3

まちかど情報室、「お部屋 かたづけよう」
2013/04/03の放送でした。

 
●保管した荷物をHPで確認できるサービス=「ミニクラ」
・問い合わせ先:寺田倉庫株式会社
 TEL:0120-47-1212( 9:00~17:30)
   03-6864-9955(17:30~22:00)
URL→http://minikura.com/

そろそろ衣替え(北海道ではまだ先です)のOさん。
困ったことがあります。
「お古の洋服とかたくさん、もらうのでタンスがあふれてしまうので。」

そこでOさんは、ダンボールに服をつめ始めました。
いよいよ整理して捨ててしまうのかなと思いましたが、、、

実は、荷物をあるところに送ったのでした。
送り先は倉庫。
普段使わない荷物を預かってくれるというサービスを使いました。

中の荷物は、一点一点撮影され、その画像は
預け主専用のページに掲載されます。

預けた人はいつでも好きなときに預けたものを、
自宅で確認できます。

必要なときに、必要なものだけを選べば、
それだけを指定した日に送り返してくれます。

クローゼット代わりといえますね。

「預けられて、家の中がすっきりするというところと、
好きなものだけを取り出せるというところがいいなと思いました。」


このサービス預けるだけでなく、ありがたいサービスがあるということでさらにビックリしました。

専用ページの中には、クリーニングというボタンがあります。
これ押すと、クリーニングもしてくれます。

本も預けられます。
アルバムも預けられます。
その写真をCDなどに焼いてくれるというサービスもしているそうです。

新しいアイディアです。
至れり尽くせりという感じでした。
サービス料が気になりますね。

片手で扱えるブラインド=コードレスブラインド「CORD FREE」20130326-2

2013/03/26のまちかど情報室のテーマは、
「片手で出来ます」

 
●片手で扱えるブラインド=コードレスブラインド「CORD FREE」
・問い合わせ先:大湖産業株式会社 TEL:0748-42-0205
URL→http://www.big-lake.co.jp

【楽天】

【アマゾン】
コードフリー アルミブラインド 880x1500mm ホワイト

カメラマンのMさん。
自宅の作業台の前は窓です。
明るすぎるときもあるので、ブラインドをつけていたのですが、
ひもの操作が上手にできなくてイライラ
することがしばしばありました。

そこで、使い始めたのが、ひもの無いブラインド。
良く見るとすっきりしています。

下のバーを引っ張れば閉まります。
上げれば、スーッとあきます。

しかも、好きな場所、どこでもピタッと止まります。
上部のバーの中に、特殊なばねが入っていて、
どこで止めてもブラインドの重さとつりあう仕組みになっている
そうです。

光の調節も、バーの上げ下げだけでできます。
片手でできるので、仕事中も楽にできるということでした。

「全ての操作が、片手で直感的に動かさせるので、重宝しています。」


感覚的に操作できますね。
子供も扱えて、らくだと思います。

和紙を切って色々な桜が作れるキット=「紋切り型 花之巻」20130322-3

まちかど情報室、「桜を楽しもう」
2013/03/22の放送でした。

 
●和紙を切って色々な桜が作れるキット=「紋切り型 花之巻」
・問い合わせ先:株式会社エクスプランテ TEL:03-5741-3671
URL→http://www007.upp.so-net.ne.jp/xpl/

【楽天】

【アマゾン】
花といえば桜。春爛漫紋切り型 花之巻色紙100枚付き

Mさんのお気に入りの桜は、お茶菓子に添えられた紙の飾りです。
いろいろな桜がありますが、全部Mさんの手作りでした。

和紙と型紙などがセットになったものでつくりました。
江戸時代に、こういった紙切り遊びが流行していたそうで、
それをたのしめるということでした。

付属のシートにあわせて紙を折っていきます。
折ったところに桜の型紙をあわせて、切っていきます。
型紙ごと切ります。
(型紙はコピーしておくと何回も楽しめます。)

開いてみると、桜の花びらになっています。
16種類の桜がたのしめるそうです。

Mさんは、はがきに切り抜いた桜を貼って春の便りをしたためました。

壁掛けにも加工されていました。

「開くときに、すごくワクワク感があって。桜の香りがふわっとするような感じがします。とても楽しいですね。」


「紋切り型」というのは、現在ではワンパターンで融通の利かないことを
やや批判をこめて言う言い方になっていますが、
実は、この紙切り遊びから来ているようですね。
もともとは、ステキな造形なのに、イメージが悪くなってしまいました。
言葉の運命もおもしろいなと思いました。