LEDで光る畳=「光畳HIKARA-TATAMI」20130321-1

「光ってステキ」
2013年 3月21日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
意外なものが光ることでオシャレになったり、便利になったりするアイデアが紹介されていました。
 
●LEDで光る畳=「光畳HIKARA-TATAMI」
・問い合わせ先:村上産業株式会社 TEL:0965-46-1167
URL→http://www.murakami-t.co.jp

レストランオーナーのYさん。
光るアイディアということですが、一見しては何が光るかわかりません。
実は、こあがりの畳が光るのでした。

紫に染めた畳表の下に、LEDがセットされています。
全国有数の畳表の産地、熊本県のメーカーが開発しました。

普通のイグサでつくった畳表は、光は通しません。
でも、光る畳は、イグサの間に透明な光を通す特殊な素材が使われています。

お茶室に使った例が紹介されていました。
落ち着いた間接照明のように落ち着いた感じが出ています。

廊下に使って足元を明るくするという例もあります。
ふるさと熊本の新しい魅力をYさんは、満喫しています。

「神秘性というか、あったかみも感じますし、お客様にはビックリして欲しいですね。」


大きな壷や、いけばななどがより魅力的に見える空間になるのではないでしょうか。
昔の暮らしにはほのかな明かりしかなかったそうですが、
明るすぎない部屋というのはくつろぐにはいいと思います。

LEDで全体が光る杖=「照らステッキ」20130321-3

まちかど情報室、「光ってステキ」
2013/03/の放送でした。

 
●LEDで全体が光る杖=「照らステッキ」
・問い合わせ先:株式会社クマザキエイム TEL:045-473-0002
URL→http://www.kumazaki-aim.co.jp/

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84歳のTさん。
健康管理の秘訣は、散歩。
気持ちよさそうです。

愛用しているのが、杖。
光ります。

日が暮れて、ボタンを押すと、ライトで先を照らしてくれます。
それだけでなく、杖全体が光ったり、点滅したりさせられます。

LEDが内蔵されていますが、それは上の部分だけ。
杖の長い部分は光を通しやすい透明なプラスチックを使っていて、
光って見えるということです。

夜道でも自分が歩いていることを車などに知らせることができます。
光は点滅させることもできるので、
交差点などでは更に注目が集まりそうです。

普通にコンセントに差し込んで充電ができます。
ただ、ソーラーパネルもついていて、昼間3時間散歩すると、
夜2時間連続で点灯します。

「ピカピカ光るから夜なんかいいよね。良く目立つもんね。安全のためにすごくいいと思います。」


函館でもこのところ、
高齢の歩行者の方が、交通事故にあうことが増えていると
アナウンスされています。

運転者がきちんと注意することが絶対条件ですが、
歩行する側も、自分を目立たせる工夫をしたいものですね。

紙でペットボトルを花瓶に=「紙の壷」20130315-1

「“紙”っていいね」
2013年 3月15日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
加工や書き込みが手軽に出来る紙。その特性をいかした便利で楽しいアイデアが紹介されていました。
 
●紙でペットボトルを花瓶に=「紙の壷」
・問い合わせ先:かみの工作所 TEL:042-526-9215
URL→http://www.kaminokousakujo.jp

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お花が大好きだというYさん。
花瓶にたくさんの花を生けています。

ちょっとあまってしまったので、
別な花瓶に入れることにしました。
取り出したのは、一枚の紙です。

細かく切込みが入っています。
これを筒状にして、留めて、
次の登場するのはペットボトル。

丸いボール紙をペットボトルの口に取り付けて、
さっきの筒に入れると、紙が広がって壷になりました。

ペットボトルが花瓶に早変わりです。
紙の自然なカーブが良いですね。
少し、ペットボトルが見えているのも、キラキラして味があります。

色付けもできるので、好きなデザインで花瓶を作ることができます。

「一枚の紙で、こんなにすぐゴージャスな花瓶ができるのはすごくいいと思います。この紙一枚あれば、花がすぐ飾れるし、春が楽しくなりますね。」
 


このアイディアの元になったのは、七夕の飾りではなくて、イカそうめんの形だそうです。
函館名物のイカそうめんが、こんなところにも影響を与えていたとは、
以外でしたが、ちょっと誇らしい気持ちもしました。

スマホをかざすと写真が動くアプリ=「タブルクス」20130314-1

「あなたの思い 伝えよう」
2013年 3月14日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
卒業・進学など「別れと出会い」の季節。上手に楽しくメッセージを伝えようというアイデアが紹介されていました。
 
●スマホをかざすと写真が動くアプリ=「タブルクス」
・問い合わせ先:株式会社バイオスインコーポレーション タブルクス事業部
 問い合わせEmail ⇒ tabulucis@bios-inc.co.jp
URL→http://www.tabulucis.com

5月に結婚式を控えているお二人。
二人が用意した招待状は、写真がついています。
この招待状、甲府市のAさん宅に届きました。

Aさんがさっきの写真にスマートフォンのカメラをかざしました。
すると、写真が動きだししゃべり始めました。

動画になってメッセージが伝えられるサービスです。
専用のHPがあります。
そこに30秒以内で撮影した動画を登録しておきます。
そして、表紙になるような写真も登録しておきます。

スマートフォンに専用のアプリを入れておけば、
その写真にかざすと、登録されている動画が再生されるということです。

Aさん宅の小さい子供は、写真なのに、、、、と、驚いていました。
 


登録するのは、1本4週間、500円だそうです。
再生は無料です。
専用アプリは、相手にダウンロードしてもらう必要があると思います。

スーツケースに取り付けて飲み物を持ち運べるグッズ=「tugo トゥーゴー」20130301-3

まちかど情報室、「スマートに旅しよう」
2013/03/01の放送でした。

 
●スーツケースに取り付けて飲み物を持ち運べるグッズ=「tugo トゥーゴー」
・問い合わせ先:株式会社エッセンス TEL:03-6868-3190
URL→http://travel-esense.com/

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バスターミナルにやってきたSさん。
時間が空いたので、こういうときにはコーヒーを一杯。
ただ、片手にこれを持つと、本のページがめくれずちょっと不自由です。

そこで取り出したのが、ドリンクフォルダーです。
スーツケーの引き手の間に取り付けると、
ぶら下げることのできる輪が出現。

Sさんは、安心して本も読めるようになりました。
ひもの部分は柔らかいシリコーン製なので、
スーツケースを傾けてもこぼれません。
中の重みで、水平を保ちます。

ネットを取り付けることもでき、ペットボトルを収めることも可能です。

「ドリンクが常に水平に保たれるので、あふれたりこぼれたりすることがないですね。本当にスマートだと思います。」


飲み物自体の重みを上手く活用しているなと思いました。

虹を手軽に楽しめる噴霧器=「虹の鳥」20130227-1

「虹ってステキ」
2013年 2月27日(水)のNHKまちかど情報室のテーマです。
生活に虹色を取り入れて明るく楽しく!というアイデアが紹介されていました。
 
●虹を手軽に楽しめる噴霧器=「虹の鳥」
・問い合わせ先:株式会社はちみつクリエイト TEL:03-3936-1510
URL→http://www.rakuten.co.jp/hachimitu-create/

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虹の鳥 ホンモノの虹が作れる鳥型噴霧器 晴れた日に虹を作ろう

公園で虹を作ろうということで、子供たちが集まっています。
Mさん親子が手にしているのは、スプレーのボトル。
水を入れて使います。

太陽を背にして、霧状の水を噴射すると、虹ができました。
ボトルは、一種の霧吹きだったんですね。

大きな虹を作るためには、
先のほうを取り外して、長いノズルを取り付けます。

このボトルを使った虹の作り方は、次のとおり。
水を入れた後、まず最初に30回ほどレバーをプッシュして、
中に空気を入れて圧力を高めます。
そのあと、スイッチを入れると、霧が連続噴射して虹を作り出します。
1分ほど楽しめるそうです。

「自然ではなかなか見られないので、面白かったです。」
「秘密の道具みたいな感じで、大人がワクワクしますね。」


販売元のHPを見てみると、市販の霧吹きに手を加えて商品化したもので、
かなりワイルドな商品だ、ということでした。

ギフトには向かないということでした。
それでも、条件を整えれば必ず虹を作り出せるということですから、
頼もしいなと思いました。