「スペース上手に使おう」
2013年10月25日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
手狭でも大丈夫、となるような
意外なデッドスペースを有効に活用するアイデアが
紹介されていました。
●キーボードの上に置いて作業するための板=「15インチノート用アクリルテーブル」
・問い合わせ先:株式会社ドスパラ
Tel:03-6694-6740
会社員のIさん。
電話がかかってきました。
「パッとメモを取るスペースがないことは、ちょくちょくありますね。」
無理してスペースを作ったりして、書類を落としてしまうことも
あるかもしれません。
スペースを作るためにIさんが活用しているのは、
透明な板でした。
厚さ5ミリ。アクリルでできています。
これを使うと、電話がかかってきて、メモを取るときにも
すばやくスペースができます。
キーボードの上にこの板を置いてスペースを作るわけです。
裏側の四隅に小さな足がついているので、キーボードと板の間に隙間が空いているので、キーが誤って押されることがありません。
ただ、表裏を間違えるとキーボードとの隙間がなくなるので、
変な入力がされてしまいます。
「資料をどかしてスペースを作るのではなく、
ぽんと置けば完了するので、すごく便利だと思います。」
ちょっとした工夫で本当に便利になるだろうなと思いました。
目立つ色なので、狭いところに立てかけておいても
すぐに見つけることができると思いました。
急いでいるときに、板自体が見つからなければ意味がないですからね。