「映像もっと楽しく!」
2014年3月28日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
ひと工夫して
映像をもっと楽しめるようになるアイデアが紹介されていました。。
●ドリーが撮れるカメラ用ミニ台車=「カメラ用台車 ムービング カメラドリー (三角型3輪タイプ)」
・問い合わせ先:株式会社ドスパラ
Tel:03-4332-963
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Hさん親子。
1歳半の娘さんは、先週よちよち歩きを始めたばかりです。
小山アナウンサー 「全身写して残しておきたいですね。」
パパは毎日カメラ片手に奮闘中です。
鈴木アナウンサー 「めろめろですね。」
Hさんの撮影した映像が紹介されていました。
「上からだと顔が映らないので、低い姿勢になるので、
ぶれることが、すごく多いですね。」
けっこうぶれていました。
鈴木 「Hさん、ごめんなさい、この映像は、、、」
そこで使うようになったのが、
三つの車輪がついた三角形の台です。
これにビデオカメラを取り付けることができます。
市販のカメラ用の一脚を逆さにして台の穴に取り付けます。
そうすると、撮影用のミニ台車になります。
まっすぐぶれずにに娘さんにカメラを近づけることができます。
車輪の向きを自由に変えられるので、
娘さんの周りを弧を描きながら、撮影することもできます。
鈴木 「これはちょっと、映画のワンシーンみたい。」
その場で台車をくるっと回転させると、
家族みんなの姿を360度収めることができるということです。
「家族一緒に楽しんで撮ることができて、
プロの人が撮ったみたいな映像が撮れたので、
よりかわいく撮影できる気がしますね。」
手振れしにくいので、ペットの映像を撮るのにも適しているようです。
鈴木 「これも、ペットがなめたりしてしまうかもしれませんね。」
小山 「それもかわいいかも知れません。」
確かに、小さいお子さんや、犬などは
気になって、寄ってくるかもしれませんね。
市販の一脚を取り付けて、ハンドルにするというのがおもしろいですね。
いいアイディアだと思います。
———wikipedia より——————-
動く被写体と一緒にカメラそのものが移動する撮影手法は「ドリー撮影」と呼び、ドリー撮影のためにカメラを載せる台車を「ドリー」(dolly)と呼ぶ。