昨日の夕方は、シーズンオフの平日にも関わらず1万人以上の人が札幌ドームに駆けつけました。ダルビッシュの記者会見が行われました。詳しいことは札幌ドームで!と言ってきたことを実現しました。相変わらず律儀で、満足です。「すごい勝負がしたい」ということでした。大リーグでも打者を牛耳って欲しいです。今年からは大リーグのことも気になると思います。
2012年 1月25日(水)のまちかど情報誌は、「光ってビックリ!」というテーマでした。意外なものが光って便利になるというアイデアが紹介されていました。
●机に映し出せるキーボード=「Magic Cube」
・問い合わせ先:株式会社RESTIR(リステア) TEL:03-3404-5370
URL→http://www.restir.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
カフェでちょっと一休みしているKさん。最近電子メールの確認、スケジュールの管理などをするときには、スマートフォンを使うようになりました。ただ、タッチパネルは使いにくいということで、使い始めたのがMagic Cubeという製品。スイッチを入れると、テーブルの上にキーボードが浮かび上がりました。タッチすると、音が出て文字がきちんとスマートフォンに入力されていきます。下の青く光っているのがセンサー。このセンサーがタッチする指の位置を認識して、その情報をスマートフォンに無線で送っているんです。Kさんにスマートフォン本体での入力と、この製品を使った入力をやってもらい比較しました。はっきりと差がつきましたね。
Kさんのコメント=「えー! これキーボードなの?みたいな感じで、、、近未来的で新しい感じがするので、それが楽しいです。」 まとまった量の文章を入力したりするときは、かなり重宝しそうです。もうすこし、値段が下がってくれればいいですね。
●光るトースター=「トースト アンド ライト」
・問い合わせ先:株式会社 グループセブ ジャパン(ティファール)TEL:0570-077-772
URL→http://www.t-fal.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
朝食の準備に忙しいのは主婦のSさん。息子さんに食べさせているパンは、毎日手作りだそうです。できたパンをトースターに入れて、スイッチを入れると、トースターのボディーが光りました。だんだん色が変わっていきます。この変化がタイマーの代わりになっていて時間の経過が分かります。赤になったら出来上がりです。離れたキッチンからでも焼き加減が分かるので、Sさんは気に入っているそうです。
Sさんのコメント=「遠くからでも色で焼き加減をイメージできるので、作り手としては便利だし、イルミネーションのようにきれいですしね。」
手作りパンはトースターで焼かなくても十分おいしいだろうな、と本題とは関係ないことを考えてしまいました。
●3分計れるタイマー=「カラー麺タイマー ウルトラマン」
・問い合わせ先:株式会社 壽屋 TEL:0120-48-1563
URL→http://www.kotobukiya.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
二人の娘さんを育てているKさん。お父さんはカップめんを食べることにしました。3分間待たなくてはなりません。取り出したのは、ウルトラマンの胸についてるカラータイマーの形をしたもの。スイッチを入れると変身の声も聞こえてきました。最初2分は光と、ウルトラマンと怪獣の声が鳴り響きます。残り1分になるとカラータイマーは赤の点滅へ。シュワッチの声がして終了です。
Kさんのコメント=「自分もウルトラマンになったような気分になれますね。決められた時間の中で楽しみながらラーメンが待てるのがすごいなと思います。」 残り時間が少ないという緊迫した気持ちを書きたててくれるタイマー音を久しぶりに聞いて、とても懐かしかったです。