「どっちでも使えます」
2013年 4月18日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
一つのものが表と裏どっちも使えると
ちょっとした不便を解消できるというアイデアが紹介されていました。
●表と裏 どっちでも使えるUSB=「どっちもUSBメモリー」
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BUFFALO USB2.0用 どっちもUSBメモリー 【ドラゴンクエストX動作確認済み】 16GB ブラック RUF2-K16GR-BK
日本に住んで5年。
フィンランド人のEさん。
お休みの日は、離れて暮らす家族の写真を見るのが楽しみ。
USBメモリーに保存しているようですが、
その使い勝手に不満がありました。
上下が合わないとパソコンに入らないので、
イライラすることがあったそうです。
「挿すとき、どっち側を挿せばいいかわかりにくい。
イライラします。」
そこで使い始めたのが、「どっちもUSBメモリー」
上下考えずに、どちらでもさせます。
一般的なUSBメモリーの差込口は、半分が埋まっています。
パソコンの差込口も突起がありますので、向きが違うと
ぶつかって挿すことができません。
このUSBメモリーは、真ん中ににうすい仕切りがあるだけです。
ですから、どっちを上にしてもパソコンの差込口の突起とぶつかりません。
この形でも、ちゃんと使えたんです。
これで、イライラが解消できました。
「どっち側でも良いからそのままでさせるので、
イライラもしないし、やっぱり急いでいるとき、助かります。」
小山アナウンサーが言っていたように、
「運試し」のように、USBを挿すことがあります。
あまり成績は良くないですね。
両面使えるメモリー大歓迎です。