「さあ映し出そう」
2014年1月23日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
この間の紅白歌合戦では、パフュームが歌っているとき
衣装に映像が映し出されて、幻想的でした。
映すという技術も進歩を続けているようですね。
部屋がライブ会場のようになったり、
イルミネーションを手近に楽しめたり、
映し出して楽しくなるアイデアが紹介されていました。
●プロジェクションマッピングを楽しめる箱=「ハコビジョン」
・問い合わせ先:株式会社バンダイ
Tel:0570-041-101
【アマゾン】
ハコビジョン 2個入 BOX (食玩・ガム)
東京駅に様々な映像が映っているというシーンが紹介されました。
プロジェクションマッピングです。
この冬大きな注目を集めています。
全国各地のイベントなどでも行われていて、
東京駅だけではなく、大阪城、長崎のハウステンボスなど。
出かけることなく家でプロジェクションマッピングを楽しめる
というものを、鹿島アナウンサーが披露していました。
東京駅の壁面のミニチュア。
それを紙箱の中に入れて、透明なプレートを斜めに立て掛けます。
スマートフォンのアプリを使います。
箱に印刷されたQRコードを読み込むと、東京駅の図形が出てきました。
それを箱の上に乗せると、プロフセクションマッピングが見られます。
音楽もなっています。
実際のイベントの再現となっています。
ポイントは透明なプレート。
特殊な加工がしてあって、スマートフォンの映像を反射して
壁面のミニチュアにかぶせてくれます。
立体感が出てきます。
鹿島アナウンサーは
「人ごみもなく、独り占め、、、」と、ご満悦でした。
この商品、いわゆる「食玩」です。
ガムのおまけという位置づけのようです。
1月27日発売予定。
プロジェクションマッピングといえば、
札幌雪祭りでも行われました。
真っ白な雪像がカラフルに彩られた様子は、
何度もニュースで報道されました。
今年の雪まつりは、これからです。
(2月5日(水)~2月11日(火)祝日)
今年はプロジェクションマッピングが行われるかどうか
定かではありませんが、いずれこのシリーズに入ってくれればなあ
と思っています。