NHKおはよう日本、2014/11/17のまちかど情報室のテーマは、
「お年寄りの生活 助けます」
●ツルがレンズを保護する老眼鏡=「ペンタイプ シニアグラス」
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会社員のIさん。
最近、老眼が進んできて小さな文字が見えづらくなってきました。
40歳ぐらいから、老眼が始まってる人はいますね。
Iさん、新聞などを読むときに使っているのが、老眼鏡。
二本のツルが、別々の方向に折れ曲がります。
壊れたのではなくて、畳むとレンズの表と裏を保護してくれるカバーになるという製品でした。
ケースに入れて持ち運ぶ手間が省けます。
ツルにクリップがついていて、そのままポケットに仕掛けることもできます。
まるでペンのようです。
外出の時、バックに引っかけても使えます。
バス停で時刻を確認するときなどに、さっと取り出せるのが気に入っているそうです。
「ボールペンと同じような扱いで、レンズが傷つくこともないですし、そのまま運べるというところが便利なところだと思います。」
老眼鏡は、シニアグラスとも呼ばれますが、ある程度の年齢になると必需品といえるものです。
私も、家の中だけですが、使うようになりました。
新聞を読んだり、手紙を書いたりするときは楽ですね。
外回りが多い人は、シニアクラスのつけはずしも多くなるでしょうね。
いちいちケースから出したりするのは面倒だと思います。
重宝する人が多いと思いました。