「しっかり磨こう アイデア歯ブラシ」
2015年11月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田さんは、奥まで届くような気がして小さめのヘッドの歯ブラシを使っているそうです。
アナウンサーは特に歯には気を使っているそうです。
毎日の歯磨きに役立つ、アイディアいっぱいの歯ブラシが紹介されていました。
●先が曲がりやすい=「曲がる歯ブラシ Baby」
有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所オンラインショップ「曲がる歯ブラシ Baby」のページ
1歳の男の子。
今ちょうど、上下の前歯が4本ずつ生えてきたところです。
お母さんと一緒に歯磨きするところです。
「力がすごく入ってしまって。
痛がるし嫌がるし、悪循環です。」
そこで最近手に入れたのが、ある子供用歯ブラシ。
一見普通の歯ブラシですが、実は、ヘッドが簡単に曲がるという特徴があります。
素材はやわらかいゴム。
これで磨くと、歯磨きの理想といわれている200グラム以下の力に抑えることが出来ます。
和久田 「200グラム以下が理想の力?知らなかった。」
お母さんも、まだ歯が生えそろっていない男の子の歯磨き、優しくできるようになりました。
「自分がすごく力を入れていたんだなということがわかって、本人も嫌がらずに持って、磨いてくれるのですごくいいです。」
子供だけでなく、大人も200グラム以上を力をかけて歯磨きをすると、歯や歯茎を痛める可能性があるそうです。
大人の場合、普通に磨いているつもりでも1キロ近く力がかかっている場合があるそうです。
この先が柔らかい歯ブラシというのは、150グラムくらいから曲がるので、目で見て力加減を確認できるのがいいそうです。
「曲がる歯ブラシKids&仕上げ磨き」という製品もあって、こちらは子供から大人まで使えるそうです。
特に自分でやりたがる子供に適しているようです。
トレンドたまごでも取り上げられたということでした。