まちかど情報室は「歯磨き 助けます」というテーマ。
2016/05/19(木)の放送でした。
●口の中がよく見えるライト=「ハテラス・ライト」
Fさん宅の兄妹。
歯が生えたり、生え変わったりする時期なので、お母さんは磨き残しがないか、こまめにチェックするそうです。
「大きい口を開いてもらうのも大変だし、暗くてとても見にくい。」
そこで使うようになったものがあります。
それは、口の中専用のライト。
口の中に入れると、透明なので、影ができにくく隅々まで照らすことができます。
和久田 「随分明るいですね。」
カーブしている部分で、内側から頬を持ち上げれば、奥歯もしっかり確認することが出来ます。
LED なので熱くならないところも気に入ってるそうです。
「光もすごく奥まで届くので、スポット的に、ここだけ見たいよという時に、すごく便利です。」
柄の部分がピンクのものもあります。
「ののじ」は便利な道具をいろいろと作っているマーカーですね。
漢字で”野々慈”と書くそうです。
広々とした野原の慈しみや謙虚さを重んじる心だそうです。
恥じらいの行為の「のの字を書く」ということにも関係しているとか。
これからも人にやさしい、いい道具を出し続けてほしいです。