まちかど情報室は「進化する 和の食材」というテーマ。
2016/07/13(水)の放送でした。
●糖がゆっくり吸収される羊羹=「スポーツようかんプラス」
休みの日、地元のバレーボールチームに参加して汗を流しているというKさん。
「バレーボールは体力が勝負のスポーツなので、できるだけスタミナ切れしないようにしています。」
その方法は、、、
かばんからゼリーのようなものを取り出して食べています。
実は、スポーツ向けに開発されたようかんでした。
「甘さ控え目で、さっぱりしていて食べやすいです。」
この羊羹に使われている糖は、蜂蜜に含まれる糖の一種。
一般的な砂糖とカロリーは同じですが、ゆっくり吸収されるのが特徴です。
量よりも、吸収速度に注目したスローカロリーという糖の摂り方です。
Kさん、運動前に食べておくと長い時間体力が持つといいます。
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普段も体にやさしいおやつとして楽しめ、カロリーをあまり気にしなくていいこと、また、指で押すだけで包みが開くのも、気に入ってるそうです。
「仕事中に夜遅くなりそうな時には、少しお腹がすくので、、、
一本食べると結構腹持ちがいいので、よく持ち歩いてます。」
和久田 「片手でぱっと食べられて、いいですね。」
今回、まちかどでは、和の食材ということで、羊羹が取り上げられていましたが、注目すべきは、ハチミツに含まれるパラチノースという糖だと思います。
参考
”スローカロリー”って何? 糖質制限は体によくないケースも!
「スローカロリー」は注目されています。
パラチノースはいろいろな食品に使われていくだろうとのことです。