つま先に仕切りが入っているくつ=「アンダンテ」20130705-1

「いつまでも元気に歩きたい」
2013年 7月5日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
年をとっても、元気に歩きたい。そんな思いに応えたアイデアです。
 
●つま先に仕切りが入っているくつ=「アンダンテ」
・問い合わせ先:株式会社丸紅フットウエア TEL:03-3665-1784

【楽天】

【アマゾン】
【andante アンダンテ】 102 ブラック(レディース)足袋ライニングで究極の安定歩行 (23.5cm, ブラック)

公園でのウォーキングを楽しんでいる3人組。
時には半日ほど、歩くことを楽しむそうです。

3人が愛用しているのは、歩きやすい靴。
つま先の部分を切ってみると、つま先のところに仕切りがありました。
下駄の鼻緒のようなものがあります。

歩くときに、この仕切りを指で挟むことがとても大事なことでした。
つま先全体に力が入ります。

お年を召した方が転びやすくなる原因のひとつに、
すり足があります。

この靴だと、指先にしっかり力が入りますから、
しっかり地面をけって足を上げて歩くことができます。

「ちゃんと指が分かれて、
土を踏んでいるという感じがあります。」

「転びづらいというか、
非常に素直に歩けるのが実感です。」


トレンドたまごでも取り上げられていました。
4月16日のトレたま「転びにくい靴 アンダンテ」

早稲田大学と靴メーカーが協力して開発した商品のようですね。
足袋のような構造を「タビライニング」と名付けています。
伝統的な履物の中に素晴らしい機能を見出しました。

親指と人差し指の間の生地を壁をつまむことで足指に力が入ります。
足が靴内で左右にぶれず、しっかりと歩くことができます。
軸足にしっかり体重がかかった安定歩行ができるんですね。

踏み出しにつま先が上がります。躓きにくいですね。

しっかりと踏みしめることができます。
強い蹴りだしができます。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください