「形を変えて使います」
2016年6月13日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田さん、煮物のニンジンの形が桜の形などになっていると、特別な気分になるとのこと。
カタチにまつわるアイディアが紹介されていました。
かわいい形がうれしくなるアイディアからスタートです。
●つるを折って立てられる老眼鏡=「Petye(ペティ)」リーディンググラス
最近細かい文字が見づらくなったというYさん。
新聞などを読むときだけ、眼鏡を使うようになりました。
使いたいときに見つからないというじれったさがありました。
そこで使うようになったものがあります。
普通のメガネのように見えますが、、、
新聞を読み終わった後、Yさんは願いのつるを折りたたんでテーブルの上に置きました。
使わない時には、自立させることができるというメガネです。
外したらすぐ立てておくことができるので、見つけやすい上に、レンズにホコリがつきにくくなったそうです。
和久田 「レンジが浮いていますからね。」
弦の先端には、ネコの肉球を模した突起がついています。
置いてある様子がペットみたいでかわいいと気に入っているそうです。
「立ち上がってる形を見ているだけで、すごくかわいいなと思って、、、。
立ててあることによって、せっかちな私にもすぐ見つけられて便利です。」
猫はいつも足をそろえてお座りをするという印象がありますが、このメガネはそこが似ているなと思いました。
実用性だけではなく、遊び心があふれていると思います。
キャッチフレーズは、”ペットみたいなアイウェア(Eyewear)”
老眼鏡のほか、PC眼鏡や、サングラスもあるそうです。
まちかどで紹介されていた赤っぽいデザインも、どこかで販売されているんでしょうね。
老眼鏡なら、落ち着いたデザインがいいなと思います。