「首もとにワザあり!」
2016年2月3日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田さんは、毎日絶対マフラーを巻いているとのこと。
また、髪を挙げると寒いので、普段は髪を下ろしているそうです。
首もとにつけるものに込められたアイデアが紹介されていました。
●ストッキング素材で首までのインナー=「デコヴェール」
これからお姉さんとお出かけという主婦のHさん。
冬のおしゃれを楽しむときに使っているのが、洋服の中に着ているベージュのもの。
首元が長くなっていて、ストッキングと同じ伸縮性のある生地でできています。
胸元の開いた洋服、おしゃれだけど寒い、、、そんな時にこれを着ていればちょっとした寒さ対策になるだけでなく、首元のシミやシワなどもカバーしてくれます。
和久田 「肌がきれいに見えるんですね。」
首から胸は伝線しにくい素材を使っています。
お腹周りの生地は厚めにしてあって、引き締めてくれます。
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胸の開いた服だけではなくて、タートルネックのセーターを着るときにも、下に重ねて置けば首元がチクチクしないというのも気に入ってるそうです。
「とっても薄いのに暖かいし、肌をきれいに見せてくれるのでいいなと思いましたね。」
寒さ対策、肌をきれいに見せるということだけでなく、アクセサリーをつけるとき、直接肌に触れないので、肌が弱いなという人も、つけやすくなるという効果もあるとのことでした。
ストッキング素材のインナーは増えていますが、首元までのものはまだ多くはないようですね。
メーカー(株式会社 パアグ)のHPには、
「もう隠さない、首元・胸もと。」というキャッチコピーがありました。
「Decoveil」のページ
特許を取得しているそうです。
また、生地から縫製まで国内工場で製造していることもポイントだとのことでした。