「足元 快適に!」
2015年11月10日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
足元といえば、和久田さんは足元の冷え対策で湯たんぽを活用していたことを思い出すそうです。
中村アナウンサーは少し申し訳なさそうに、「冷え対策は今日はない」と告げていました。
足もとをケアし、快適にしてくれるアイデアが紹介されていました。
●結ばない靴ひも=「キャタピラン(CATERPYRUN)」
【アマゾン】
よく家族で運動するというTさん一家。
運動していて気になることがありました。
「靴ひもがほどけてしまうんですよ。
年寄りは転びが一番怖い。」
そこで使っているのが特別な靴ひも。
特徴はいい1センチ間隔にある丸いこぶ。
引っ張る等伸びてまっすぐになります。
この状態であれば、するするっと穴を通すことが出来ます。
ちょうど良い長さになったら手を離せば、こぶが元の形に戻って紐が緩まないように止めてくれます。
繰り返し引っ張っても切れにくいように、ゴムとナイロンを編んで作ってあります。
紐の余った部分は、編み込んだところに挟んでおけば、走るとき邪魔にもなりません。
「走ってても歩いてても、コブがずれないので、足にフィットした状態が保てるので、いいと思います。」
「年寄りでもの脱ぎ着が簡単でとっても楽です。」
足の甲だけゆるめにすることもできます。
足首をしっかり締めておけば、走っても脱げにくい状態になります。
部分締めができるということですね。
足の甲が高い人などは嬉しいと思います。
メーカーサイトによれば、
「通常の男性が履くスニーカーで16穴タイプであれば75㎝タイプがオススメです。」
とのことでした。
カラーバリエーションも豊富なのもいいと思います。