NHKおはよう日本、2016/09/07(水)のまちかど情報室のテーマは、
「藍に熱い視線」
●藍で染めた天然パール=「インディゴパール」
おしゃれが大好きなWさん。
最近お気に入りのアクセサリが、天然のパールを藍で染め上げたもの。
フォーマルな服だけでなく、普段着にも合わせやすいそうです。
「着物の藍染はよく目にしていたのですが、それをパールにするというのが新しい発想ですてきだなと思いました。
オリンピックのエンブレムと同じ藍色が使われていて、合わせやすいです。」
作ったのは東京都内にあるアパレルメーカー。
色素が定着しにくい天然パールを藍で染めるくじの技術を開発しました。
「日本人が好きな色はなんだろうと言ったときに、天然の藍色でパールを染めたら、面白く使っていただけるんじゃないかと、、、」
参考になる記事を見つけました。
産経ニュース 2016.7.2
ルビーやパール…宝石を日常に 30~40代向けブランド続々
—一部引用—-
フレームワークス(東京都渋谷区)が展開するセレクトショップのスピック&スパンからは昨年11月、ジュエリーブランド「リラバイスピック&スパン」がデビュー。パールを天然の藍(あい)で染めたインディゴパールのシリーズを打ち出している。
—引用終わり—
天然パールを藍で染める技術は、特許出願中だとか。
興味深いですね。