NHKおはよう日本、2015/02/23(月)のまちかど情報室のテーマは、
「使って楽しむ ひな飾り」
●コマになる雛飾り=匠の 独楽 (こま)「お雛様 の 独楽 ぼんぼり付き」
熟練の技を持つ匠が作ったこだわりの お雛様 の独楽(こま)。飾り台と独楽のセットです。ぼんぼ…
小学5年生のKさんのおうち。
いろんなひな人形が飾ってあります。
木でできたひな飾りもありました。
鈴木 「温かみのある、シンプルな、、、」
左がお内裏様、右がお雛さま。
脇にぼんぼりが立っています。
ぼんぼりを台からはずして、回し始めました。
独楽になったんですね。
毎年この時期になると、お母さんと一緒にまわしているそうです。
お内裏様は簡単に回せますが、難しいのがお雛様。
逆さまにして回すデザインなので、バランスがとりにくく、難しいんだそうです。
ぼんぼり2つとお内裏様、おひな様、四つ一緒に回ったときが特にうれしいそうです。
「年に一度、お雛様の時期になると出してきて、一緒に遊べたりとかできるのがいいかなと思ってます。」
北海道の木工職人が作ったものです。
どんぐりやお団子、クリスマスツリーといった、ユニークな独楽をいつも作っているそうです。
旭川の「木工芸笹原」というところのようです。
ひなかざりは、冠や着物をデザインしながら重心を計算するのが難しかったそうです。
1年に一度家族でまわして楽しめるというのは、いい恒例行事だと思いました。
味があるデザイン。触ってみたいです。