「親子で楽しく作ろう」
2014年10月30日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
親子であそぶときに楽しみながら作れる新しいアイデアが紹介されていました。
鈴木アナウンサーは、小さい頃を思い出して「何か作ったと思うんですが、、、」
具体的には「お父さんお母さんごめんなさい。思い出せない。」と言うことでした。
●プラスチック製立体パズル=「カーパズル3D」
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パズルが大好きなTさん親子。
挑戦者したのは、プラスチック製のジグソーパズル。
このパズル、ちょっと変わっていて、でこぼこしたピースに穴も開いています。
色や形を手がかりに、合わせていきます。
横にも、重ねて縦にもくっつく立体ジグソーパズルです。
ピースの数は64個と、多くはないんですが、難易度はかなり高いようです。
「想像力を膨らませてやっていくので、とてもよかったですね。」
車ができてきました。
タイヤもついています。
でき上がると、皆さんとてもうれしそうでした。
この立体パズル、開発したのは老舗のパズルメーカー。
作ったとは眺めるだけではなくて、おもちゃとして遊ぶことができるというアイディアです。
「難しかったけど、最後までできてよかった。」
難しいからこそ、でき上がりの喜びは大きいと思います。
ミニクーパーだと思いますが、見た目はリアルでした。
タイヤも回るし、おもちゃとして実用に耐えそうです。
回を重ねるごとに、簡単にはなっていくでしょうが、何回も組み立て自体を楽しめると思います。