まちかど情報室は「子どもの絵 楽しめます」というテーマ。
2016/04/21(木)の放送でした。
●作品の保存ができる額縁=「osaMaruue(オサマル~エ)」
Mさんのお宅。
リビングには息子さんが保育園のころに描いた絵を飾っています。
「保育園の時、お父さんの絵を描きました。」
絵が大好きな男の子。
保育園の頃から絵を沢山描いてきました。
こうした作品が沢山あるので、お母さんは保管場所に困っていたそうです。
作品が保管できるという、ある額縁に出会いました。
裏ぶたを外すと収納ケースがあります。
その中に画用紙を30枚ほど入れることができます。
表面にも工夫があります。
アクリル版と台詞の間に6ミリも隙間を作ってあるので、折り紙や毛糸など貼り付けた作品も飾ることができます。
Mさん家族は、季節ごとに入れ替えながら絵を飾れることが気に入ってるそうです。
「子供の手だからこそ飾りたいっというのはあるんですけど、作品も多いし、どうしようかなというのがありました。
収納が出来て季節ごとで替えれるというのが、いちばんうれしかったポイントです。」
幼稚園の園長さんと共同開発したものだということです。
”収納しながら魅せる額”
というキャッチコピーもありました。
四つ切、八つ切りに対応できるマットもついています。
・四つ切はB3サイズよりも一回り大きい。
四つ切(382×542)>B3(364×514)
・八つ切は、B4サイズよりも一回り大きい。
八つ切(271×382)>B4(257×364)
大きな作品も入れられるのはうれしいですね。