「親子で楽しめます」
2016年4月14日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田アナウンサーは小さいころ、休日の朝、お父さんのジョギングの後ろを自転車でついていっていたそうです。
家の中でももっと気軽に家族で楽しめるアイディアが紹介されていました。
●割れないシャボン玉=「忍者お手玉しゃぼん玉DX」
シャボン玉遊びをしているSさん親子。
遊んでいたのは、ちょっとユニークな室内専用のシャボン玉でした。
シャボン玉には専用の手袋がついていて、その手袋をつけるとシャボン玉をさわることができます。
手のひらで弾ませて遊んでいました。
和久田 「なんで割れないんだろう?」
その秘密は手袋の繊維。
触れたときの衝撃を和らげるよう、表面を毛羽立たせてあります。
和久田 「よーく見ると細い繊維が見えるような気がしました。」
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シャボン玉液も増粘剤を増やし、触っても割れにくくしました。
和久田 「触るの夢でしたよ。いつも割れちゃったけど。」
飾らない室内で、シャボン玉のお手玉リレーを楽しんでいます。
お兄ちゃん 「触って遊べるというのは、驚きました。」
Sさん 「割れない時間が長くなれば長くなるほど、すごーいと。
その驚きと楽しさがいいと思います。
100円ショップダイソーでも、同じような機能のセットが販売されているとか。
品質はどんなものかわかりませんが、ちょっと試してみるかという手軽さはいいと思います。
下記のページを参考にしました。
手袋は、手持ちのものでも大丈夫な場合があるのかもしれません。
割れにくいシャボン玉液は自作も可能のようです。