「思い出 ステキな形に」
2014年1月24日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
子供は三歳までに親孝行を終える、と聞いたことがあります。
赤ちゃんのころのかわいらしさは格別ですね。
そんな思い出は大切にとっておきたいものです。
思い出を形にして残してくれるサービスが紹介されていました。
●子どもの絵を人形にしてくれるサービス=「ラククリ」
・問い合わせ先:合同会社スリーディーリマインド
Tel:06-6131-9556
ラククリ。子供の描いた絵が3Dフィギュアになる、ラクガキ・クリーチャーズ3D。
おじいちゃんとおばあちゃんの家でお絵描きをしている、男の子。
一生懸命色を塗っているものが何か尋ねると「バアバ」とこたえました。
おばあちゃんは
「初めての孫なので、すごくかわいいです。」
おばあちゃんOさんは、
絵を人形にしてくれるサービスを見つけました。
専用のホームページに、さっきの絵を送ると
デザイナーがへの特徴を生かしながら、立体的なデザインに仕上げ
3D プリンターで形にしてくれます。
素材は石膏使っているそうです。
周りの余分な所を取り除けば「バアバ」の立体像が出てきました。
3週間ほどで届けられます。
それを見た男の子、すかさず「バアバ」といいました。
よくできています。
「孫が描いたお絵かきを、リアルにさわったり
後ろ側も見えたり、、、
大切な思い出になって、私の一生の宝物になります。」
メーカーのHPによると、
去年の後半には民放テレビで紹介されたそうです。
・TBS系列 2013年11月6日放送の「Nスタ」
・フジテレビ系列 2013年12月25日放送の「めざましテレビ」
料金は、Sサイズで18,000円からのようです。
3Dプリンターは、色々なものを変えていくような気がしますね。
いつの間にか、自宅で写真を印刷するのが当たり前になったように、
小物なども、自分で作るのが当たり前になるのかなと思いました。