まちかど情報室「紙を使ってひと工夫」
2014/09/25の放送でした。
●想像のきっかけになるイラストがあるスケッチブック=「one day」シリーズ
・問い合わせ先:アシストオン
Tel:03-5785-3134
【アマゾン】・・・セット商品です。
Aさんと七歳のお姉ちゃん、五歳の弟くん。
みんなでお絵描き中です。
使ってスケッチブックには、あらかじめいろいろなイラストが薄く描かれています。
これをきっかけに、想像力を働かせて作品を作って行きます。
お姉ちゃんはその一つを使って土の中の芋を描きました。
イラストを見ながら親子で会話も弾みます。
子供たちの想像力も伸ばすことができそうです。
お姉ちゃんは、四角い形のイラストを見て、窓を連想し、ハサミで切って下の絵がのぞけるように仕上げました。
下のページには、おおきな人、巨人が描かれていて、そのヒゲの部分が見えるのでした。
「ヒントをくれたり、切ったりするのが楽しい。」
「最初に書いてある絵に、子供がどういふうに書き足していくのかなというのを見てみたいので、ついつい覗き込んでしまう。話もはずむかなと思います。」
鈴木 「ヒントから生まれる発想は人それぞれでしょうから、楽しそうですね。」
商品化する前に何組かのお役に試してもらったそうです。
お絵描きにあまり興味がなかった子供たちも、きっかけがあるのでどんどん描き好きになっていくということがあったそうです。
鹿島 「大人の頭の体操にもいいのでは?」
面白そうですね。
一ページ目から順にというのではなく、やりたいところから描かせたいですね。
小さい子供は大人の常識にとらわれず、おもしろい作品を作ってくれそうな気がします。
今のところVOL3まで3種類が発売されています。
次々欲しくなるかもしれません。