2016年12月23日(金)のNHKまちかど情報室は、
祝日特集「おもちゃ再発見!」というテーマ。
クリスマス直前ということで、おもちゃについての特集でした。
最近、知育玩具の人気が高まってきているそうです。
電子ゲームを超えた売り上げを上げているとか。
一方で昔ながらの遊び、昭和の遊びも再注目されているとか。
知育玩具と昔ながらの遊びを対比させて紹介していました。
◆昔ながらの遊び◆
(1)ベーゴマのイベント
・埼玉県で毎月行われています。
・指導しているのはボランティアのお年寄りたち。
・株式会社 日三鋳造所「遊び場所」
(2)ビーズでデコレーションしたベーゴマ
・栗崎鋳工所「デコレーションベーゴマ」
(3)女性専用の将棋教室
・今年6月にオープン。
・この教室を開いたのは女流棋士の高橋和(やまと)さん。
・現在、将棋のイベントを行うと三分の一くらいは女性という状態になってきたそうです。
・きれいでおしゃれなところで将棋を指せるということで、好評のようです。
・将棋の森
(4)9マスの将棋盤
9マス将棋 | ||||
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・おじいちゃんと将棋を楽しむ男の子。
9マスの小さな将棋盤を使っています。
使う駒が少ないので、シンプルに先の手を考えられるとのこと。
・「最初の一手で大体の勝負が決まるから、たくさん考える。」とのことでした。
(5)室内で作れる どろだんご
・セットの土をこねて、団子にしたら丸く削っていきます。
・仕上げは細かい砂を使っての磨き。
・ざらざらとした土がどんどんきれいになっていく達成感が味わえるのが魅力です。
どろだんごの王様 | ||||
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(6)アルミ缶でつくる「竹とんぼ」
・アルミ缶を細く切って紙を貼り、穴をあけて棒を刺します。
テープを張って羽のバランを整えれば出来上がり。
・竹に比べて柔らかく、加工もしやすいので室内でも安心して遊べるとの事。
・ブーメラン竹とんぼ協会
↑※ブーメラン竹とんぼのことが中心です。
株式会社 中嶋建設の社長は、ブーメランおじさんとして有名。