まちかど情報室「子どもの”思い出”大切に」
2015/03/09(月)の放送でした。
●箱で預かってくれる収納サービス=「minikuraMONO」
・minikuraの紹介ページ → 箱で預かってくれる「minikura」
Uさんと2歳の息子さん。
増え続けるおもちゃや絵本などの置き場所に困っていました。
「おじいちゃんおばあちゃんからもらった物だなあと思うと捨てられないので、、、、」
そこで、使わなくなった思い出の品を段ボールに入れて預かってもらうことにしました。
「これは初めて外で履いた靴です。」
小さくてとてもかわいいです。
去年保育園で作った作品集もあります。
「思い出って、後からつくれるものではないので大切にしたいなと思っています。」
利用したのは思い出の品を倉庫で保管してくれるサービス。
「実家に送っちゃえ!」ではありませんでした。
預けた品物は、専門のスタッフが1点1点写真で記録してくれます。
自分が何を預けたのか、一目でわかるように、タブレット端末などで見られるようになっています。
必要なものがあるときは、それだけ取り出して送ってもらうこともできます。
「ずっと大切にしてあげて、本人が大きくなった時に”これ着てたの覚えてる?”というような会話ができたらいいなと思います。」
最初は段ボールを預かっているだけだったんですが、「何を預けたか分からなくなる」という声を受けて、中身を写真に撮っておくサービスを加えたということです。
転勤の多い方などには便利かも知れないとのこと。
毎回梱包しなくてもいいし、そのまま預かってくれる。
行った先の住まいの状況に合わせて物を出し入れするということもできますね。
サービスの使い方としては、まず専用ボックス(250円)を取り寄せることからスタートするようです。
ヤフオク出品もできるということでした。
2013年4月3日のまちかど情報室で「ミニクラ」が紹介されていました。
今回は、写真サービスが付いた「minikuraMONO」が紹介されていたということですね。