「子どもの”思い出”大切に」
2015年3月9日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
小山アナウンサーには二人のお子さんがいるとのこと。
小学生と幼稚園児。
色々な作品を持ち帰るのは楽しみでもあるけれど、ものがどんどん増えていくことにはちょっと困っているということでした。
大切な思い出をしまっておくのに役立つアイデアが紹介されていました。
●絵の収納ボックス=「お絵かきアートフレーム」
Nのお宅。
4歳の息子さんは幼稚園からいろんな絵を持って帰ってくるそうです。
「絵の描き方を先生から教わってるので、人の顔を書くのが上手になったりして、、、とても大事にしてます。」
これまではファイル(おかあさんといっしょ ファミリーコンサートのファイルでした)に入れて保管してきましたが、最近見つけたのが額縁のような形の収納グッズ。
ノリやハサミを使わずに組み立てられる、段ボール製のケースです。
子供の描いた絵をこの中に入れますが、たっぷりと収納することができます。
表に、絵を留められるように、なっています。
こうすると、そのまま額縁にもなります。
ケースには紐がついているので、壁に掛けて眺められます。
息子さんが新しい絵をかくたびに、入れ替えて楽しんでいるそうです。
「絵をいろいろ変えられて、子供も嬉しそうなのでよかったかなと思っています。」
絵を収納するだけでなく、壁という置き場所を確保し、しかも作品を見て楽しめるというのは、すばらしいアイディアだなと思いました。
絵をはさむためーのコーナーはA4サイズ用と画用紙サイズ用の二つが付いているようです。
その部分はしっかりしたつくりではないように見えましたが、逆に補修も簡単にできそうな気がしました。