まちかど情報室、「飛ばして遊ぼう!」
2015/01/09(金)の放送でした。
●鉛筆につける竹とんぼ=「Byuun(ビューン)」
・問い合わせ先:
【アマゾン】
学校の宿題を一生懸命やっている小学生。
「勉強ばっかりしていると飽きちゃって、、、」
そこに幼いおとうとがやってきて「一緒に遊ぼう」
「いいよ!」
持ってきたのは、プロペラ。
穴が開いています。
そこに、削っていない鉛筆を差し込むと、、、
竹とんぼになりました。
飛ばしてみるとうまく飛びました。
どんどん飛ばしますが、弟君はあまりうまく言っていないですね。
このプロペラは柔らかい素材なので、壁などにぶつかっても傷つけることはありません。
兄弟は外に出て遊ぶことに、、、
穴に合えば鉛筆以外でも使うことができます。
いろいろ試してみたようです。
プロペラを2枚つけて飛ばすと、安定した飛行をするそうです。
父 「だれが一番遠くに飛ばせたとか、親子で遊んだりしますね。
子供たちは、竹とんぼを知らない世代なので、すごく新鮮で面白いみたいです。」
兄 「簡単に遊べるので楽しいです。」
20台の男性デザイナーが発案したものだそうです。
仕事に行き詰まり、手遊びをいろいろしているときに、自分がおじいちゃんと竹とんぼをして遊んだ楽しい思い出がよみがえってきて、それがきっかけになったそうです。
紙飛行機もそうですが、手軽でも、よく飛べばとても嬉しいですね。
飛ばし方のテクニックを求めたりするのも、大事なことだと思います。
大人もはまりそうですね。