「滑りにくいので 便利です」
2015年2月4日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
受験シーズンには、あまり口にしたくない言葉が含まれているテーマ、、、
ということでした。
やっぱり気になりますね。
ちょっとした工夫で滑りにくくするアイデアが紹介されていました。
●靴下を滑りにくくする=「すべるのきらい」
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赤ちゃんをおんぶしているTさん。
家の床は、ほとんどフローリングです。
この時期、靴下が滑りやすいのが気になっていました。
「靴下を履いていたらけっこう滑って危ないので、、、」
靴下を滑りにくくしてくれる物を使うようになりました。
専用のプレートには、穴が開いています。
それを靴下の底の部分にあてて、チューブに入った粘着材を穴の上に乗せていきます。
ケーキのデコレーションをしているようでもあります。
附属のヘラで高さを均一にならして行きます。
それが乾燥すると、固まってゴムみたいになるので、これが滑りを防止してくれます。
鈴木 「こういう靴下売ってますけど、作っちゃえということですね。」
持っている靴下を滑り止めつきにすることができるというものでした。
靴下だけでなく、手袋や、玄関マットの裏などに滑り止めをつけることができます。
これをつけたあとも、洗濯ができます。
「滑らないので、子供をだっこしていても危なくないですね。すごく便利です。」
個人的には、玄関マットにつけるというのに、ココロ動きました。
これはやってみたいです。
鹿島さんは、毛糸の靴下をはいていて、実家の階段の上から下まで背中で滑り落ちたことがあったそうです。
子供たちの動きを見ていて、危ないんじゃないかなと思うお母さんたちの声を受けて開発されたものだということです。
色々な物に、滑り止めを後付けできるのがいいです。
レビューを見ると、「量が多くて使い切れない」という人が複数いました。