NHKおはよう日本、2015/05/20(水)のまちかど情報室のテーマは、
「おいしく食材使いきります」
●食パンをスティック状のかわいいおやつに=「トーストマン 食パン抜き型」
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「おやつだよ!」の声でキッチンに飛び込んできた子供たち。
この日のおやつはパフェでした。
クッキーのようなお菓子が載っています。
余った食材でつくりました。
Kさんが使ったのは、朝ごはんで1枚だけ余った食パンでした。
顔の模様がついた細長い、型ぬき器具です。
パンの上から外枠と一緒に押し付けます。
スティック状に抜くことができます。
そのパンの表面には、顔と切れ目がついています。
一枚の食パンから三つ取れます。
切れ目をちぎって分けた後は、トーストして焼き色をつけます。
へこんでいるところに、チョコレートなどを入れると出来上がり。
余った耳もバターで炒めて砂糖をまぶしてお菓子にします。
一枚の食パンが子供たち3人分のおやつに変わりました。
「うまい!」
「カリカリしてておいしい。」
「一枚のパンがあんなにかわいくなるのは、パンを使う幅が広がりますよね。」
もともと赤ちゃんが、手掴みでパンを食べられるようにと、離乳食用に開発されたものです。
スティック状ですから握りやすいということです。
かわいい顔、切れ目がお菓子作りや料理にも役立つということで、若い女性たちも使っているということでした。
ミニサンドイッチを作って、帽子やリボンがついたスティックをさした写真が紹介されていました。
子供だけでなく大人も、にっこりしそうなかわいらしさでした。