台風18号から変わった低気圧の影響で、大気の状態が不安定になっています。
雨雲が帯状になって、関東地方に南北に居座ってしまいました。
各地に異例の大雨をもたらしています。
関連ニュースを充実させるためだと思われます。
「まちかど情報室」は休止となりました。
栃木県では24時間で500ミリの雨量を観測したところもあるとのこと。
これは平年の9月1か月の雨量の2倍だそうです。
川の氾濫や土砂災害など甚大な災害の危険が迫っているとして、
栃木県に「大雨特別警報」が出されました。
気象庁は
「自治体の情報に従って直ちに安全な場所に避難するか、周囲の状況を確認して外に出るのが危険な場合は、建物の上の階に移動するなど、できる限り安全を確保するように!」と呼びかけています。
栃木県だけでなく、福島県でも48時間の雨量が300ミリを超えています。
土砂災害警戒情報が出されているのは、下記の都県。
栃木・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・山形・福島。
土砂災害の危険が非常に高くなっている地域もあるそうです。
今日いっぱい、雨の降り方や川や山の様子を気にしなければなりません。
自分の身を守ることを最優先に行動してください。
北海道もこれから影響を受けそうです。
気を付けたいと思います。
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NHKおはよう日本のHPによると、今日まちかどで取り上げる予定だったのは
「身の回りのものを飾って楽しむためのアイデア」でした。
どんな内容だったのか、いろいろな可能性が考えられて、推測が難しいですね。