まちかど情報室は「入れ物 もっと便利に」というテーマ。
2016/06/14(火)の放送でした。
●かんたんに溶き卵ができる=シロウマサイエンス「たまごシェーカー」
卵料理が登場。
全部、ある入れ物を使って作りました。
作ったのは、Fさん親子。
卵の形をしたグッズです。
中を開けると、三つのパーツに分かれています。
割った卵を容器に入れて、塩コショウなどで味つけした後、放射状のパーツをセットし、蓋を閉じたら、10回ほど振ります。
間に入れたパーツが刃のような役割をし、卵を効率よく切って溶きほぐすので、簡単になめらかなとき卵が作れます。
容器は電子レンジで使えるので、1分ほど加熱した後、軽くまぜれば、スクランブルエッグのでき上がりです。
和久田 「半熟で、おいしそうですね。あっという間。」
50回ほど振るともっと滑らかになるので、味つけを変えてプリンや茶碗蒸しなど、いろんな料理にアレンジして楽しんでいるそうです。
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「卵を入れて振るだけなので、子供にも安心して任せられます。
楽だし、楽しいし、自分で作るからなおさら食べてくれるのかなと思います。」
和久田 「白身をちゃんと切ってまぜるのは、意外と大変ですからね。簡単にできていいですね。」
真ん中に割った卵乗せると、簡単に黄身と白身を分けることができます。
この白身だけを入れて容器を振ると、ふわふわのメレンゲができます。
味噌とマヨネーズで味を整えて、ドレッシングにしてもおいしいということです。
たしかに、口当たりがフワフワのドレッシングが出来そうですね。
キュウリスティックなどに、うってつけだと思います。
とっつきやすい卵料理、しかし、しっかりやろうと思えば、技や工夫が必要ですね。