「立ててすっきり!」
2016年2月2日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田さんは、ごはんをよそうしゃもじの置き場に困っていて、立てられるしゃもじが欲しいなと思っているそうです。
キッチンの必需品を立てて収納するアイデアが紹介されていました。
●クリップ付き、棚の仕切り版=「仕切れるン棚」
Nさんは、2歳の男の子の育児で大忙し。
料理にかける時間を少しでも短くしたいと思っています。
手早く調味料などを用意したいんですが、
「かごを出して、そこから必要なものを取り出すアクションがとても非効率だなと思っていて、、、。」
そこで使うようになったのが、棚専用の仕切り板。
底の部分にクリップがついています。
それを使って棚板に差し込むと、しっかり固定することができます。
袋物を立てて収納することができるようになりました。
必要なものだけさっと取り出せます。
【アマゾン】
高すぎて棚に入らなかった丸い容器も、横に寝かせて仕切り版で止めることで収納できるようになりました。
クリップは、厚さ10ミリから18mm の棚板に使えるようになっています。
Nさんは冷蔵庫でも使っていて、見やすいのでドアを開け閉めする時間が短くなったそうです。
「立てられるということが、すごく見やすいので、あるのを忘れて、賞味期限が切れていることがなくなりましたし、すごく助かってます。」
この製品、便利キッチングッズなどを精力的に発売している「小久保」のものでした。
この製品をはじめ、多くの製品が100均で扱われているようです。
”これいいな”と思ったものが、小久保のものだったりするかもしれません。
アマゾンには、「小久保工業所(KOKUBO) オンラインストア」がありました。
なかなか面白いです。