「さんま おいしく食べよう」
2013年9月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
いよいよ秋の味覚サンマの季節。
釧路でも水揚げが徐々に増えてきているようです。
サンマを手軽においしく食べるアイデアが
紹介されていました。
●グリルを汚さず魚が焼ける南部鉄器の鍋=「南部鉄器・魚焼きグリル用ベイクパン」
・問い合わせ先:株式会社及精鋳造所
Tel:0197―24-7263
秋刀魚がおいしく焼けている映像からスタート。
ただ、油が滴り、後始末が大変そうです。
洗うのに苦労しそうです。
主婦のMさんも困っていました。
「焦げ目を取るのにすごく手間がかかるんです。
においが付いてるし、後片付けが大変でね。」
そこで使い始めたのが、南部鉄器。
ふたのほうを秋刀魚を焼くのに使います。
秋刀魚を乗せて、グリルへ入れます。
火をつけて10分ほど。
油がよく乗っている秋刀魚です。
熱がすばやく均等に伝わる鉄製なので、
ひっくり返さなくても、裏も焼けているのがポイントです。
細かい突起もたくさん付いていて、
皮も張り付きにくくなっています。
当然のことながら、グリルの網は汚れていません。
そのまま食卓に持っていけるのも、
便利なところです。
「お掃除しなくてもいいと、思っただけで
買い物のとき魚の方に手が伸びます。」
ダッチオーブンのように、包み焼きをすることもできます。
そのときには、蒸し焼き状態になって、これはこれで、
美味だということでした。
秋刀魚のおなかにねぎなどの薬味を入れて
蒸し焼きにする料理が紹介されていました。
後始末が簡単で、おいしい秋刀魚が食べれそうです。
試してみたいですね。