「スイーツでおもてなし」
2014年10月27日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
ハロウィンは日本でもだいぶ定着してきました。
この土日、仮想した人たちが多かったそうですね。
ハロウィンパーティーをこれから行うという方も多いことでしょう。
そこも一つのターゲットして、ケーキやクッキーなどのお菓子を楽しく彩るアイデアが紹介されていました。
●ソースで絵を書く専用のペン=「デコスプーン」
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スイーツで、お友達のおもてなしをしているSさん。
白いお皿に乗せられたハロウィンのデザート。
ケーキはお店で買ってきたものですが、お皿のイラストや文字はSさんが書きました。
使ったのは、ペンのようなスプーンのようなグッズ。
先は両端がキュッと曲げられていて、万年筆のような感じになっています。
ソースはスプーンのようにすくって、
先からソースがゆっくりと出てくるので、描きやすいように工夫されています。
鈴木 「太さも均等に、きれいに線が書けますね。」
かぼちゃのソースを使って、かぼちゃを描きました。
ソースは手づくりです。
食べるときにソースをつけながら味わえます。
「ただお皿に盛るだけに、普段なっちゃうんですけど、レストランで食べるようなデコレーションができたり、好きな絵がかけるので、子供がすごく喜びますよね。」
道具もさることながら、絵や文字のセンスがとてもいいと思います。
上手な人が、このグッズを使うと、プロのような仕上がりになるということでしょうね。
器を選ぶセンスもあると思います。
挑戦はしてみたいと思います。
柄の部分が木でできているのが、従来品で、オールステンレスのは新製品だとか。