「フルーツ おいしく楽しく!」
2015年2月19日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
鹿島 「朝のフルーツは金、昼は銀、、、」
鈴木 「(好きな果物は)イチゴとかですかね。今は。キーウィも好きだな、、、」
果物をもっと美味しく食べるためのアイデアが紹介されていました。
●フルーツを食べるための小物のセット=「フルーツプラント」
家族みんなフルーツが大好きだというOさん親子。
食べる時に使っているものがあります。
アクリル製でしょうか光沢があり、カラフルでパイナップルほどの大きさの製品。
フルーツを食べるときに使える種類の道具がセットになったものです。
その一つは、りんご8等分してくるカッターでした。
上から押し込んむだけでりんごをカットすることができます。
アボガドをくるっとすくうことができるスプーンもあります。
先がすこしとがっている、牙のような形をした道具。
皮が分厚くてむきにくい柑橘類に切込みを入れて、むきやすくすることができます。
いちごを裏ごししたり、オレンジジュースを作ったり、すりおろしたり、いろいろな楽しみ方ができるセットです。
Oさんのお宅では、色々な果物をますます食べるようになったとか。
「朝は忙しいんで、こちらのほうを使うと、一気にできるんで、時間がすごく短縮になりました。」
使い終わったあとは、洗って重ねておけば元の形に戻りました。
鈴木 「そのまま置いておきたいですね。」
新潟県燕市は食器や調理器具の生産が盛んですが、そこで生まれたものだそうです。
イギリスやフランスなど、海外からの注文もあるということでした。
見た目もオシャレで、目に付くところにおいておいても苦になりませんね。
小物一つ一つがしっかりと働いてくれそうで、実用性も高いなと思いました。
道具があることで、「こういう食べ方をしてみよう」という気持ちがわいてくることもあると思います。
しまいっぱなしにしないことが大事でしょうね。