「こう見えて〇〇です」
2015年8月24日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
おはよう日本、和久田さんはお休み。
合原明子(ごうばるあきこ)さんが代打です。
まちかど情報室担当、中村さんと一緒に、
外見からは想像しにくい使い方をして楽しむアイデアを紹介していました。
●ペン型のふりかけ=「ゆかり(ペンスタイル)」
会社員のOさん。
毎日お弁当を手づくりしています。
机の上に事務用品が並べられました。
この中に、お弁当に役立つものが含まれているということです。
正解はペン立てから取り出したもの。
一見、ペンですがキャップを外して振ると、出てきたのはふりかけでした。
ペン型の容器でした。
よく見かける、あの、しそのふりかけ(ゆかり)が入っています。
減ってきたら詰め替えもできます。
ペン先が細いので、少しずつきれいにふりかけることができます。
(外にこぼれません。)
使わない時には、ペン立てに刺しておけます。
職場に常備できるので、ランチタイムに同僚に貸してかげることもあるそうです。
「初めて見る方はすごくびっくりしてくださいますし、話のネタになるので、毎日ふりかけをかけています。」
合原 「食べるときにかけるから、ぱりぱりの状態で食感が楽しめそうですね。」
中村 「細いので、絵なんかも楽しむことができますね。」
考えたのは、広島の食品メーカーの社長さん。
ふりかけを毎日持ち歩いて使っています。
ぽっけっとに入るサイズがほしいなということで、自分用にまずは考えました。
それが、知人から「見た目が面白いじゃないか」と言われたり、反響が大きくて去年商品化したそうです。
これは、三島の社長なんでしょうね。きっと。
「ふりかけ愛」いっぱいということですね。