「りんご大好き」
2016年1月12日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
小山アナウンサーのみんなの思い出は、風邪をひいた時にりんごすりおろしてもらったことだそうです。
和久田アナウンサーは、子供の頃りんごの皮をどこまでつなげて剥けるか挑戦したことを思い出したそうです。
冬のおなじみ・りんごを楽しむアイデアが紹介されていました。
●リンゴをらせん状にくりぬくグッズ=「ヴェジホールツイスター」
主婦のSさん。
りんごをおしゃれに料理したい時に使っているというものがあります。
取っ手に取り付けたのは専用の刃です。
これをリンゴに当てて、回転させると簡単にくり抜くことができます。
引っ張り出してみると、らせん状になっています。
Sさん、この間にドライフルーツをはさんで、デザートにしているそうです。
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くりぬいて残ったリンゴの方は、輪切りにして、ホットケーキの生地を入れて焼いて味わっているそうです。
いろいろなお菓子ができ上がりました。
小山アナウンサーが言っていたように、甘い香りが漂ってきそうです。
「見た目がすごく華やかになるので、おもてなしなんかにも使えると思います。」
歯の太さが4種類あって、実をくりぬくだけではなくて、芯の部分もグリグリっと抜き取ることができるそうです。
真ん中をくり抜けば、食べられるところだけ残って、また新たな使い方ができそうです。
大根や、ジャガイモ、ニンジンなどいろいろな野菜をくりぬきたくなりますね。
その形を見て、料理のアイディアが湧いてくることもありそうな気がしました。