「台所用品いつも清潔に」
2014年6月17日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
カビや雑菌が心配な時期になってきました。
キッチンを清潔に保つアイデアが紹介されていました。
鈴木アナウンサーがまっさきに上げたのは、まな板でした。
●傷ついた表面を包丁ではがせる=家庭用「はがせるまな板」
・問い合わせ先:山県化学株式会社
Tel:086-473-3615
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まな板で食材を切るKさん。
きょうの夕食のメインは、アジの刺身。
ただ、
「随分、汚れちゃったわね。」
まな板の汚れが気になっていました。
包丁でついた細かい傷に、汚れがたまると菌が繁殖しやすくなります。
生ものの調理には注意したいものです。
こんな時に便利なのがこのまな板。
包丁をまな板に入れていきます。
はがせるまな板でした。
まな板をスライスしたということです。
傷や汚れが目立ってきたら、表面を新しくすることができます。
このまな板は、厚さ5ミリの板の上に、3ミリの板を2枚重ねています。
縁の部分を熱でくっつけています。
それを2回剥がして使えるようになっています。
Kさんは、使い慣れたまな板が新品のようになるのがお気に入りです。
「衛生面でもいいんじゃないかな。
安心して調理ができると思います。」
2回はがすということですが、どのくらいの間隔ではがすんでしょうかね?
場合によるとしか言えないでしょうが、
私なら「まだまだ大丈夫、、、」と思って、
ずるずる使ってしまいそうです。
大きさや色がいくつかあるようなので、確認が必要だと思います。