まちかど情報室「作業 スムーズに」
2016/02/24(水)の放送でした。
●包丁、3種類の刃が一本に=「KAI WAVECUT」
Kさんは、お昼のサンドイッチを作っています。
沢山の具を載せて具だくさんのサンドイッチを作ろうとしています。
いざ切る時には苦労しそうです。
使っているのは、特別な包丁。
この包丁には、一本にギザ刃、波刃、直線刃という三種類の刃がついています。
まずはとがっているギザ刃。
しっかりパンに食い込むことで、押し潰すことなく切り進むことができます。
続いて真ん中にある波刃。
具材の断面をきれいに切ってくれます。
和久田 「きれい! お店で打ってるみたいですね。」
先端の直線刃を使うと、細かく切ったり、飾り切りをしたりすることが出来ます。
一本の包丁で幅広い料理ができるようにしようというアイディアです。
サンドイッチを食べることになったご主人
「具がいっぱい詰まってるのに、よく切れてるね。おいしい。」
「お料理って、味だけじゃなくてお見た目も大事だと思うので、すごい便利だと思います。」「
和久田 「おいしそうです。料理も、机の上も見た目も大事ですね。」
メーカーサイトでは、
「パンや巻きずしのカットに適した、これまでにない切れ味の波刃包丁」と説明されていました。
確かに、巻きずしも包丁の切れ味が大事になってきますね。
アマゾンでは、短いサイズの「ウェーブカット」の扱いはありました。
短くて扱いやすさはあるようですね。
ただ、このタイプ、現在の貝印のサイトには載っていないので古い型なのかもしれません。刃の形状も、紹介されていたものと同じかどうかわかりません。ご注意ください。
(現在は短いタイプは”150mm”でした。)