NHKおはよう日本、2016/06/06(月)のまちかど情報室のテーマは、
「2つに分けました」
●半合が測れるラクダの計量カップ=「アピュイ ライスメジャー」
Kさんご夫婦。
炊きたてのご飯が大好きなので、いつも一合半ずつ炊いて食べているそうです。
一合の半分を測るのがいつも面倒でした。
和久田 「目盛りに合わせるのが。微調整が必要ですね。」
そこで使い始めたのが、ラクダの形をした計量カップ。
ポイントは二つのコブにあります。
裏返してみると、0.5合ずつ測れるように、カップの内側が二つにわかれているのでした。
ラクダの首が持ち手になっていて、コブ二つ分すくえば、1合。
片方だけですくえば、半合。
Kさん、これで計量がスムーズにできるようになったそうです。
取っ手の底には、穴が開いていて、防虫効果があるといわれる唐辛子を入れられます。
Kさん、コメに乗せた様子が、ラクダが砂漠を歩いているみたいでかわいいところも気に入っているそうです。
「一般的な軽量カップだと味気ないものが多いんですけど、すごくかわいいです。
さっと、きっちり測れてお米も美味しく炊けるのでとても便利です。」
このシリーズ、ラクダだけでなくサボテンもありました。
どちらも、コメを砂漠に見立てているのだろうと思います。
サボテンも飽きの来ないデザインだと思います。
無洗米用のラインもつけられています。