まちかど情報室「変化していいね!」
2016/02/19(金)の放送でした。
●折り紙として楽しめる割りばしの袋=「デザインアーツワリバシ」おりがみ亭 5膳セット 天ざる
Sさんのお宅。
姉妹が、お友達を呼んでホームパーティーです。
食べ終わった後にも楽しみがあります。
割り箸の袋を使います。
五つでワンセットです。
この袋広げると、折り紙になっていました。
説明書き通りに折って、ハサミで切っていきます。
それぞれ違うものが出来ます。
出来上がったものを並べてみると、天ぷらそばのお膳になりました。
子供たちや、日本を訪れた外国人の方に和食や折り紙の文化を身近に感じてもらおうと考えられたアイディアです。
「エビも二本ある。」
ちゃんと、天つゆとそばつゆも区別されています。
和久田 「濃さが違いますね。」
薬味の皿もあります。
「食べた後にもみんなで楽しめたので、よかったです。」
和久田 「本当これ盛り上がりますね。」
本物のように見せるために、立体的になっています。
外国人の方のお土産としても人気だそうです。
更に、
「フォトフレームシリーズ」葛飾北斎というものもありました。
袋を並べることで、浮世絵になるというもの。
これは、以前にまちかど情報室で取り上げられていました。
去年の11月ですね。
集めると絵になる箸袋=「デザインアーツワリバシ葛飾北斎」20151102-2
割りばしや浮世絵、折り紙などは、日本をよく表すものですね。
外国人の方には特に好まれそうです。
さらに新しい製品が出るのかなと期待されます。