NHKおはよう日本、2016/02/15(月)のまちかど情報室のテーマは、
「これひとつで できます」
●押し付けるだけでゆで卵をみじん切り=「サンドイッチ用たまごメーカー 」
卵サンドのアップから。
作ったのは主婦のSさん。
3歳の息子さんの大好物。
「(たまごを)茹でて、最後みじん切りにするというひと手間がめんどくさくて、、、。」
和久田 「確かに、まな板も汚れちゃいますもんね。」
そこで使っているのが、ゆで卵を簡単にみじん切りできる道具。
内側に目の大きな網がついていました。
まずは、ゆで卵が滑らないように半分に切って、黄身を下にしておきます。
あとはスプーンで潰していくだけ。
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白身もきれいにみじん切りできるというアイディアです。
和久田 「押し付けるだけで、抜けていって切れるんですね。」
この容器のまま、マヨネーズなどで味つけをすればでき上がりです。
息子さんにおねだりされても、さっと作ってあげられるようになりました。
「みじん切りがきれいにでき上がるので、作る頻度が増えました。
料理の仕上がりもとてもきれいで、気に入っています。」
昔、実家の台所に針金が何本か張られたゆで卵切り器があったのを思い出しました。
それはあまり使うことがなかったですね。
うまく切れなかったからかもしれません。
今回紹介されたグッズは、器がついていてそのまま味付けまでできるので、使い勝手がいいです。
それほど鋭利ではないので、切れるというよりは、崩れる感じのようですね。
最初にゆで卵を二つに切らなければならないところが残念というレビューもありました。
フォークで十分という意見もあるようですが、専用器具はきれいに作れそうな気がします。
試してみたいですね。