「輪を作ります」
2016年4月6日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田さんは、子供のころフラフープが大の得意だったそうです。
二つ一緒に回したり、回しながら走ったりできたそうです。
輪を作って楽しく便利なアイディアが紹介されていました。
●簡単にドーナツの形が作れる器具=「クリスタル ドーナツメーカー」
おいしい輪といえば、ドーナツ。
和久田 「サクッと、いい音!」
作ったのはHさん親子。
ドーナツは、生地を作って型抜きしていくのがちょっと面倒。
そこで使い始めたのが、透明な容器。
上から押すと、底に隙間ができる仕組みです。
容器に生地を流し込んで、熱した油の上でワンプッシュ。
落ちた時には、輪っかになっています。
ステンレスのパーツに沿って生地を流すことで、簡単に輪が作れるというアイディアです。
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和久田 「輪っかの形で出てくるということですか。」
生地をこねないので、ふんわりサクサクのドーナツになるそうです。
「まぜて油の中にポトンと落とすだけなので、簡単にできました。
1回に5個ぐらいあけることができて、早くおやつを作りたいときとか、いいと思います。」
和久田 「お子さんも喜ぶでしょうね。」
型抜きしないで、輪の形で油に直接生地を落としていくというのは、効率がいいと思います。
素早く、作りたいときには、最適ですね。
器具の値段も手の出るものでした。
ただ、ドーナツとは言っても、型抜きをするために硬めに作った生地の味わいとは、別なものと考えた方がいいだろうなと思いました。