「手早く料理できます」
2015年1月29日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
テーマを見て鈴木さんは、「お誕生日会にもいいかもしれませんね。」
つづけて、
「今日は私たち、誕生日なんです。おなじ誕生日なんです。」
コーナーを担当する小山アナウンサーと、鈴木アナウンサーがおなじ誕生日と言うのは面白いですね。
そういえば、以前も聞いたことがあるような気はします。
5才違いということでした。
●簡単に握りずしが作れる=「とびだせ! おすし」
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Kさんの家族は、みんなお寿司が大好き。
作るのは子どもたち二人。
使うのは専用の器具。
小さな子供でも簡単に押しすがつくれるように工夫されています。
まず、穴の開いた片の中に、酢飯を詰めていきます。
もう一つの型で軽く押し付けます。
その上に好きなネタを載せます。
そして、、、
押し付けるのに使った方を下にして、ご飯を乗せた方を重ね、押し下げます。
完成したお寿司が、現れました。
上に抜いてあげるアイディアが新しいです。
10貫できます。
鈴木 「見た目もきれい!」
移さずに、そのまま寿司下駄になります。
お父さんも絶賛。
お母さん 「(酢飯が)手についたりして、汚れちゃうと嫌がったりしますけどね、これだったら子供たちも上手にできるのでいいなと思いました。」
作った会社は、もともとお米を詰めて寿司を作る型を作っていたところです。
もう一ひねり、なにか面白くできないかと言うことで、工夫していたそうです。
コンサートで歌手がせりあがってくることを見て、思いついたということです。
ねたは載せるだけでそれ以上いじらなくてすむ、というのがいいですね。
上に抜くというのは、画期的です。
文字通り、子どもでも作ることができると思いました。