「グレープフルーツ もっとおいしく」
2015年5月12日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
初夏の味覚 グレープフルーツをおいしく食べるためのアイデアが紹介されていました。和久田アナウンサーも好きだそうです。
一年中店頭に並んでは居ますが、フロリダ産のグレープフルーツは今が旬だそうです。
●雑味・種を分けて絞れるグレープフルーツ絞り器=「ののじ グレフル種取物語 竹姫」
【アマゾン】
Kさん親子。
朝食に欠かせないのがグレープフルーツジュース。
「あまーい!」
使っているのはクレープフルーツ専用搾り機。
特徴は、絞る時に芯の部分だけ残すこと。
苦味の元になるナリンギンという成分が芯に多く含まれているからです。
さらにもう一つの大きな特徴が、突起です。
絞るとプチプという音がしました。
突起のおかけで、房の袋を破って、真ん中に種を集めながら果肉をしっかり絞ることができるようになっています。
出来上がったジュースはきれいです。
小さな種や果肉の塊もほとんどありません。
「忙しい朝の時間でも手軽にジュースがつくれるので。
味も苦味が少ないので、ごくごく飲むようになりました。」
和久田 「芯が苦いって知らなかったです。」
芯の苦味について、アメリカではよく知られているのか、芯だけを取るグッズはいろいろ売られているそうです。
それをヒントにして、日本の台所用品メーカーの社長が、自分が大好きなグレープフルーツサワーをもっと美味しく飲みたいなということで、開発したそうです。
子供のためというよりは、大人のための発想だったそうです。
二層プレート構造になっているので、薄皮などもしっかり分離されます。
こだわりが生きた商品だと思います。