「のせておいしく!」
2016年2月12日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
おはよう日本が終わったあと、関係者みんなでご飯を食べることがあるようです。
和久田さんは、阿部アナウンサーの真似をして、半分に切ったゆで卵の黄身の部分に醤油をかけて食べるのが好きだそうです。
のせることで食材をおいしくするアイデアが紹介されていました。
●IHで中華鍋が使える=オークス「ウチクック IH中華鍋」
会社員のKさん。
休みの日は得意メニューのチャーハンを皆に作るそうです。
「引っ越してから、ガスコンロから IH に変わったので、今までの中華鍋が使えなくなってしまって、、、」
そこが丸い中華鍋は、触れる面が小さいのでIH クッキングヒーターだとうまく調理できないことがあります。
そこで使い始めたものがあります。
専用の中華鍋とスタンドのセット。
どちらもIHに対応する素材でできています。
IHにスタンドを載せると、中心部から発熱し、スタンド全体が熱くなるので、中華鍋を載せてしっかりと調理ができます。
温度がわかるカメラで見てみると、高い温度を指名する白い部分が、3台乗せた場合には大きく広がっています。
和久田 「縁まで温度が上がってますね。」
中華鍋というと大きく振ったりします。
スタンドには、シリコンの滑り止めがついていて、ずれにくくなっています。
お父さんの作った料理、娘さんもおいしいと言っています。
「やっぱり中華料理はフライパンで作るより、中華鍋で作った方が気分が上がります。
ポンと載せるだけで、本格的な中華料理ができるので、おもしろいアイデアだと思いました。」
私もガス派です。
ガスの火力が好きです。
(最近はIHもそん色ないと聞きますが。)
それでも、これから先、安全性などを考えてIHにすることもあるかもしれません。
底の丸い中華鍋もIHで使えると便利だと思います。
同じような機能を持った製品は複数出ていますので、実際に購入するときには迷うことになるかもしれませんね。
この製品、大事な選択肢の一つだと思います。