「カタチくずれません」
2016年3月18日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田さんは、冬物のセーターを手洗いする時期で、家の床のフローリングに広げて干しているそうです。
形を崩さないために気を配っていて、足の踏み場がないということでした。
形をくずさないアイデアが紹介されていました。
●しわになりにくい洗濯ネット=「ネットdeきれい シャツ用」
娘さんの制服を毎日洗濯しているという主婦のTさん。
干すときは、シワを伸ばすように気をつけています。
「洗濯のたびにシワになったり型崩れしたりして、アイロンにすごく時間がかかったりしています。」
そこで使うようになったのが特別な洗濯ネット。
中にシートが入っていて、広げてその上にシャツを置きます。
肩の部分にシートを重ねます。
袖をクロスに折りたたんで、裾の方からクルクル巻いてネットに入れます。
これで準備完了。
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肩にシートを重ねただけで、よれたりシャツが偏ったりするのを防いでくれるそうです。
和久田 「1枚入るだけで違うんですね。」
シワになりやすいシャツを絡ませないようにして洗おうというアイディアです。
洗いあがったシャツを、使わないで洗ったものと比較してみると、一目瞭然。
和久田 「けっこう違いますね。しわの付き方が。」
「シワがほとんどなくて、型崩れもしていなかったのでびっくりしました。
汚れの落ちが気にはなったんですけれど、今まで通り汚れも落ちていますし、助かっています。」
アイロンがけを負担に思っている人はたくさんいるんだなと確認できました。
私もアイロンがけはとても億劫に感じます。
形状記憶シャツなども徐々に増えてきましたが、こういうネットを活用することも大事だと思います。
もう少し安いと、求めやすいですね。