7月31日、北海道北見市では強い風に伴ってひょうが降りました。ひょうは、大きいもので直径2.5センチほど。特に被害が大きかったのは、たまねぎや小麦、じゃがいもで、たまねぎは、ひょうに傷つけられ、出荷できなくなりました。じゃがいもも茎が折られたり、飛ばされたりする被害が出ました。お見舞い申し上げます。ひょうは積乱雲の中で落ちそうになった雨粒が強い上昇気流により舞い上げられるということが繰り返されてでできるそうです。
2012年 8月2日(木)のまちかど情報室は、「はさむといいんです!」というテーマでした。”はさむ”ことで、ちょっと便利になったり、暮らしが豊かになるアイデアが紹介されていました。
●両側ではさめる洗濯バサミ=「両サイド洗濯バサミ クレバーペグ」
・問い合わせ先:株式会社KTM TEL:058-328-3037
URL→http://www.vanillamonaco.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のOさん。お母さんのOさん、夏休みに大変だといえば、「子供たちが外で遊んできて汗をかいたりとかで、洗濯物が増えて、、、」ということでした。
干すところがなくなってしまうこともありました。そこで使い始めたのが、両サイド洗濯バサミ。まずはすでに干してある洗濯物の、下のほうに、この洗濯バサミをつけます。両方が開くので、反対側にもう一つ、少し軽めのものを干すことができます。スペースが限られていても、たくさん干すことができます。伸びにくい素材を選ぶことが大事です。
構造はとてもシンプルで、真ん中にばねの役割をする棒が着いているだけ、それでどっちもはさめます。
Oさんのコメント=「家族が多いので、一度にたくさん干せるのは本当に助かっています。」
オーストラリアで開発された製品だそうです。上着の下に半ズボンとか、干し方によっては、見た目も面白くなりそうですね。
●いろいろとはさめるブックエンド=「アレンジブックエンド サスペンス」
・問い合わせ先:アーネスト株式会社 TEL:0120-42-2525
URL→http://www.ar-nest.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
次はブックエンドの話題。お絵かきをしているKさん親子。子供さんは、お片づけせずにどこかは言ってしまいました。お母さんが片付けることに。ペンを一本一本立てることができます。さらに、ノートもはさめます。他にも、手紙や郵便物などをちょっと挟んでおくというのも便利です。造花を挿して、インテリアとしてつかうこともできます。
Kさんのコメント=「普段使わない両端を使うアイディアはすごくいいと思いました。自分なりに自由にアレンジができるので、とても楽しいです。」
子供が学校から持ってくるプリントなど、一時的においておきたいときなどに重宝するかなと思いました。
●カードやパスポートなどがはさめる財布=「Ethno(エスノ) ハウスワイフウォレット」
・問い合わせ先:なでしこスタイル TEL:0279-22-2425
URL→http://www.rakuten.ne.jp/gold/nadeshico/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Hさん。映画のDVDを借りようとレジに向かいましたが、「カードをレジで出すときになかなか見つからなくて、けっこうあせっちゃうんですけど、、、」
そこでHさんは、便利な大き目の財布を使うようになりました。中を開けてみると、アコーディオンみたいに、カードを挟めるポケットがたくさんありました。しかも180度開けるので、探しているカードがどこにあるか、すぐにわかります。カードは全部で48枚入れられます。ポケットの数は24あり、2枚ずつくらい入れられます。ただ、磁気のカードと紙のカードを組みあせるほうがいいようです。磁気同士では入れないほうがいいそうです。
お札を入れる部分も大きくて、通帳や保険証、パスポートなどもはさんで置けます。
Hさんのコメント=「とにかく広がるので、わかりやすいし、便利だと思います。カードが見つからなくて、困ることがなくなったように思います。」
ただ、大事なものが一つにあつまっていることのリスクもあります。財布の管理には、よりいっそうの注意が必要ですね。