「ひらいて たためます」
2015年6月8日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
テーマを聞いた和久田アナウンサーは、「折りたたみ傘」を思い出したそうです。
よく使うけれども、きちっとたたむのが難しいとのこと。
コンパクトにたためるアイデアが紹介されていました。
開いたり、たたんだりすることでちょっと便利になるものたちです。
●コンパクトにたためる洗濯物カバー=「洗濯物保護カバー 洗濯日和」
雨がよく降るこの時期に役立つアイディア。
洗濯物を干したまま出勤することも多いという会社員のKさん。
「朝晴れてても急に雨が降っちゃうこととかも心配ですね。
このカバーを使います。」
取り出したものは、ワンタッチで大きく開きました。
穴が開いていて、そこに物干しざおを通します。
あとは開いていくだけ。
軒下やベランダに干した洗濯物を保護するカバーでした。
生地が半透明なので、太陽の光はさえぎりません。
しかも、ちょっとした雨からも守ってくれます。
囲っていると乾きにくくなりそうな感じもしますが、両サイドが通気性のあるメッシュ生地になっているので、風がちゃんと通り抜けます。
しかも使わない時には、端に寄せておけば邪魔になりません。
「これがカバーになってくれるので、目隠しとしても使えるので便利だと思います。
コンパクトにたたんで収納できるのでいいと思います。」
Kさんは、たたんでベッドの下に入れました。
一度物干しにかけると、下げたままにしてしまうことが多いのではないかなと思いました。
似たような製品はいくつか販売されています。
・コジット「雨よけ洗濯物テント」
・山善「洗濯物ガード AYT-160」
などです。
購入前に、一応比較してみたほうがいいと思います。